怪我

ハリバートン、ファイナルでのアキレス腱断裂を語る 第7戦の記憶に現地が再び沈む

現地報道

参考動画

ペイサーズのガード、タイリース・ハリバートンが、ファイナルで負ったアキレス腱断裂について番組で語った。あの場面を思い出したファンが次々にスレへ集まり、敵味方を越えた重い空気が広がっている。

スレの元になったのは、番組 [Numbers On The Board] でのハリバートン本人の語り。アキレス腱はふくらはぎとかかとをつなぐ腱で、断裂すれば長期離脱になる大きな怪我だ。コメントでは、この負傷がファイナル第7戦(最終戦)での出来事として語られている。語りの詳しい中身は材料に無いが、つらい記憶を隠さず話す姿勢を評価する声が最初に並んだ。

反応で目立つのは、あの場面の記憶の重さだ。ハリバートンが床を手で何度も叩く姿は今見てもつらく、ペイサーズは全部を手にできたかもしれない、という声が出ている。ペイサーズへの憎しみは、あの場面を見て消えたというファン。第7戦を勝って「もしも」で終わらせないでほしかった、とまで書いている。

「もしも」を語るコメントも多い。ラプターズのファンは、2019年にカワイ・レナード(フォワード)が残って連覇できていれば、と願っていた過去を挙げつつ、歴史を一つだけ変えられるならハリバートンが第7戦を最後まで戦う世界を選ぶ、と書いた。ペイサーズの勝敗ではなく、その試合の続きを見たいのだという。別のファンは、彼ならサンダー相手に圧倒していたと信じている。

脱線もある。シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(ガード)に蹴りの反則が取られなかったことに驚くコメントや、番組の切り抜きが週を通して小出しに出ることを不思議がる声も見られた。

巷の声

  • 「ハリバートンが床を何度も叩く姿は、何度見てもつらい。ペイサーズは全部を手にできたかもしれないのに。」
  • 「ラプターズのファンとして、2019年にレナードを引き留めて連覇したかった。それでも歴史の一瞬だけ変えられるなら、ハリバートンが第7戦を最後まで戦う世界を選ぶ。」
  • 「ペイサーズへの憎しみは、あの場面を見て持てなくなった。第7戦は勝ってほしかった。そうでないと、永遠に「もしも」の試合として残ってしまう。」
  • 「彼が残っていれば、あの試合でサンダーを圧倒していたと思う。勝っていればファイナル史上トップ5級の戦いだった。」
  • 「自分のチームでもないのに、ここまで胸が痛んだ選手はいない。一番大きな舞台で、あまりにも残酷だった。」

ファンが待っているのは、あの夜の「もしも」の答えではなく、もう一度コートに立つハリバートン本人の姿だ。

用語・人名メモ

  • アキレス腱断裂 — かかとの後ろにある腱が切れる大怪我。ジャンプや切り返しの力が落ち、復帰まで長い時間がかかる。
  • ファイナル — NBAの優勝を決める最終シリーズ。東西の勝者が七戦制で戦う。
  • 第7戦 — 七戦制シリーズの最終戦。これに勝った方がシリーズの勝者になるため、最も緊張感が高い。
  • ペイサーズ — インディアナを本拠地とするチーム。ハリバートンが所属する。
  • サンダー — オクラホマシティを本拠地とするチーム。スレの反応では、ファイナルの相手として語られている。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)