参考動画
ヒートのガード、クレイ・トンプソンが、今季から同じチームになったヤニス・アデトクンボとの2022年の思い出を明かした。相手ベンチからわざわざ歩いてきた祝福が、ベテランを再び前へ押し出した——現地ではそんな心温まる逸話と、持論を巡る雑談が入り交じる。
クレイ・トンプソンが、ヤニス・アデトクンボとの2022年の交流を振り返った。米メディアThe Athleticのエリック・ネーム記者が伝えたもので、クレイが2年半の離脱から戻った年にバックスと対戦した試合で38得点を挙げた日のことだ。シュート効率を示すトゥルーシューティング79.2%、3ポイントは14本中8本成功という内容だったという。
クレイいわく、試合後にヤニスが相手ベンチからこちら側のベンチまで歩いてきて、自分の活躍を喜んでくれたという。「感情的になりたくないけど、あれは自分にとって大きな意味があった」とクレイは語り、史上最高の75人の1人が、自分のチームが負けた場面でねたまずに称賛をくれたことで彼を見る目が変わったと振り返った。今はそのヤニスとヒートで同僚として一緒にプレーできていることを、クレイは最高だと表現している。
現地の反応は温かい。アデトクンボ兄弟はいつも「そこにいるだけで幸せ」という雰囲気を漂わせている、という声がある一方、ヤニスのミルウォーキー時代の去り際を巡るドラマを引き合いに出すファンもいる。長年助っ人を得られなかった球団を離れるのに苦しんだ末の公の発言が事態をこじらせた、コート外は心優しい人物だが一流選手らしいディーヴァな一面もある、という指摘や、ここ数年ではなく主に去年のことだという指摘も出ている。NBAは最高のソープオペラだから、ドワイトメア級でなければ楽しめるという声もあり、クレイを懐かしむ声も寄せられている。
巷の声
- 「アデトクンボ兄弟は、いつも「そこにいるだけで幸せ」というオーラをまとっている気がする。」
- 「ナイジェリア出身の自分としてはヤニスと兄弟に甘い目を向けたくなる。ただ、ミルウォーキーでのここ数年の去り際は長いソープオペラで、本人の公の発言が火に油を注いだ面もあり、コート外は優しい人柄でも一流選手らしいディーヴァな一面はあると思う。」
- 「何年も助っ人をもらえなかった球団を離れるのに、ヤニスは明らかに苦しんだ。史上最高の選手だが、スムージーに度肝を抜かれた男でもあり続ける。」
- 「ここ数年っていうけど、実際は主に去年のことだったんじゃないかな。」
- 「クレイが恋しい。マイアミ、大事にしてあげて。」
かつて相手ベンチからわざわざ歩いてきた男が、今は同じヒートのベンチに座っている。
用語・人名メモ
- クレイ・トンプソン — ヒートのガード。36歳。2022年に長期離脱から復帰した年があり、今回その頃の思い出を語った。
- ヤニス・アデトクンボ — ヒートのフォワード。31歳。クレイの現在のチームメイト。
- トゥルーシューティング — フィールドゴールと3ポイント、フリースローを合算したシュート効率の指標。数字が高いほど効率が良い。
- バックス — ミルウォーキーを本拠地とするチーム。
- ヒート — マイアミを本拠地とするチーム。ヘッドコーチはエリック・スポールストラ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)