参考動画
ピストンズのトラジャン・ラングドンGMが、選手とのもめ事への対応経験を記者に問われ、ニューオーリンズ時代の「扱いが簡単ではない選手」に言及した。現地ファンの間では、本音すぎるとして賛否が飛び交っている。
発端は、記者が「不満を抱える選手への対応はこれが初めてでは」と尋ねたこと。ラングドンGMは、デトロイトでは初めてだと認めたうえで、ニューオーリンズに5年いて、そこにも扱いが簡単ではない選手がいたと答え、「だから経験はある」と反論した。
コメント欄では、この「特定の選手」はペリカンズのザイオン・ウィリアムソン(フォワード)を指すと受け取られている。ピストンズ側で不満を抱える選手は、Cのジェイレン・デューレンと読むコメントが多い。デューレンは22歳で、契約をめぐる話とみられる。ただし、スレタイトルの発言だけでは詳しい経緯までは分からない。
ファンの批判は、中身より言い方に集中した。「ザイオンを悪者にする発言より、ビジネスの一部という定型回答のほうがまだましだった」という指摘や、「PR的にはデューレンは稼ぎを最大化する選手として当然のことをしている、と答えるべきだった」という指摘がある。記者はニューオーリンズの事情を知らなかったはずで、自分から話を持ち出して熱くなったように見えるという見方も出ている。
一方で、ザイオンは延長契約にサインし、トレードも要求しなかった、故障はどうしようもないのだから、フロントは何をすればよかったのか、と擁護するコメントもあった。
巷の声
- 「選手に嫌われるから、声に出して言うことじゃない」
- 「本音を言ったのに、質問の答えは中身がなかった。何のための本音だったのか」
- 「『ザイオンの件はうまくさばいた』は、売り込み文句としてなかなか面白い」
- 「ザイオンは延長にサインして、トレードも求めなかった。故障は仕方ないし、フロントの人間は他に何をすればいいのか」
- 「PR的には『デューレンは選手として稼ぎを最大化しているだけ』と答えるべきだった」
本音で返したつもりの一言が、かえってデューレンとの交渉に影を落とすのかどうか。そこはまだ誰にも分からない。
用語・人名メモ
- GM(ゼネラルマネージャー) — 選手の獲得、トレード、契約交渉を担うフロントの責任者。コーチとは別の役職。
- ピストンズ — デトロイトを本拠地とするチーム。HCはJ.B. ビッカースタッフ。
- ペリカンズ — ニューオーリンズを本拠地とするチーム。HCはジャマール・モーズリー。
- ジェイレン・デューレン — ピストンズのC(センター)。ゴール下でプレーする大型の選手で、現在22歳。
- ザイオン・ウィリアムソン — ペリカンズのフォワードで、現在26歳。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)