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ベン・ウォレスが語る、カーメロを指名しなかった方が良かった理由

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リーグ全体の祭りではなく、ドラフトの「もしも」を巡る通好みの昔話だ。ベン・ウォレスの持論に、現地ファンが半分ツッコみ、半分うなずいている。

スレタイによると、ベン・ウォレスは、もし自分のチームがカーメロ・アンソニーを指名していたら、カーメロと代理人がチームのケミストリー (選手同士の噛み合わせや空気) を乱し、かえってチームは弱くなって優勝もできなかっただろうと語った。代わりにダルコ・ミリチッチを指名していて良かった、という主張だ。ドラフトは、新人選手を各チームが順番に指名して獲得する制度で、誰を選ぶかがその後のチームの形を左右する。

反応の中で目を引くのは、元のクリップを見た人の指摘だ。クリップの中でウォレスは、カーメロの指名がケミストリーを壊すポテンシャルがあったと言っているだけで、本人も推測だと分かって話している、という。スレタイほど断定的な話ではない、というわけだ。

具体的な反論も出ている。カーメロを獲っていたら、チームはシードをトレードで獲得しなかったかもしれず、それがチームにとって大きかったはずだ、と指摘するファンがいる。テイショーン・プリンスの成長も妨げられたかもしれず、カーメロはプリンスのような守備の貢献をしないだろう、とも書かれている。別のファンは、カーメロではなくウェイドやボッシュを指名していたらどうだったのか、と問いかけている。

巷の声

  • 「ベン・ウォレスに口答えするタイプの人間じゃないので、何も言わない。」
  • 「クリップの中では「乱す可能性があった」と言っているだけ。本人も推測だと分かって話している。」
  • 「カーメロじゃなくてウェイドかボッシュを指名していたら、どうなっていたんだろう。」
  • 「カーメロを獲っていたら、シードをトレードで獲らなかったかもしれない。プリンスの成長にも響いたはずで、守備でプリンスほど貢献してくれる選手でもない。」
  • 「普段の話し声が、匿名の電話の声に使う低いボイスチェンジャーみたいだ。」

「もしも」の話に答えは出ないが、あの低い声で言われると反論しにくい、というのが現地の空気だ。

用語・人名メモ

  • ドラフト — 新人選手を各チームが順番に指名して獲得する制度。誰を指名するかがチームの将来を左右する。
  • ケミストリー — 選手同士の相性や噛み合わせ、チーム内の空気のこと。実力の足し算以上に勝敗に響くと言われる。
  • 代理人 — 選手に代わって契約やチームとの交渉を行う人物。記事ではカーメロ側の代理人がチームの空気を乱す存在として語られている。
  • テイショーン・プリンス — コメントの中で、守備面の貢献が語られている選手。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)