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ホークスとホーネッツが、バディ・ヒールドとドリアン・フィニー=スミスを軸にしたトレードを断続的に協議していると報じられた。リーグを揺らす大型ニュースではなく、開幕前の細かな動きを追う通好みの一報だ。
フィッシャー記者が複数のリーグ関係者の話として伝えた。協議は今月のさまざまな時点でオンオフを繰り返しながら進み、ホークスはヒールドの年俸970万ドル (約14億5500万円) を含むトレードを今夏ずっと探っていたという。ヒールドは名うてのシューターとして知られるガード、フィニー=スミスは大型のフォワードだ。
協議の中身も具体的に伝えられた。ある案には、ドラフト上位指名の経歴を持つデビン・カーター (プロビデンス大の元スター) が入り得たが、ホークスは9月11日にカーターを解雇した。カーターはボストンと契約する流れになっている。
ヒールドを出してフィニー=スミスを迎える形なら、ホークスは体格のあるウイングディフェンダーを手にできる。ただしフィニー=スミスは2025年6月に足首の手術を受け、昨季は37試合の出場にとどまった。2027-28年の年俸1330万ドル (約20億円) は保証されていない点も、あわせて指摘されている。
スレでは、交換の中身よりも、ホークスがヒールドの契約を保証した経緯を疑問視する声が目立った。スナイダーHCがほとんど起用していなかったのに、という指摘だ。ホーネッツについては、保証契約がすでに17人分あるとするコメントも出ている。
巷の声
- 「ホーネッツにとっては、2巡目指名権を1、2本もらえれば成立する、いつものお安い取引に見える。」
- 「ヒールドをほとんど使っていなかったスナイダーHCなのに、なぜ契約を保証したのか。そこが一番の謎だ。」
- 「3ポイントの試投数リーグ記録は確実だったが、これでダメ押しだ。15人目の選手まで打ちまくるだろう。」
- 「ホーネッツは保証契約が17人分あって、誰が来ても解雇されそうだ。ならば2巡目指名権を数本もらっておけばいい。」
- 「ホークスは、フィニー=スミスのような役割の選手を必要としない数少ないチームなのでは、という疑問も出た。」
協議は断続的な段階にとどまり、37試合止まりだったフィニー=スミスの足首の状態と、保証のない2027-28年の年俸をどう扱うかが、この話の未決の部分として残っている。
用語・人名メモ
- ウェイブ (解雇) — チームが選手との契約を解除して、ロスターから外すこと。他チームはその選手と自由に契約できる。
- ウイングディフェンダー — コートのサイドでプレーするウイング (フォワード寄りの選手) の相手を、体格を生かして守る選手のこと。
- 2 巡目指名権 — ドラフトの2巡目 (全体31〜60位) で選手を指名する権利。トレードでは、小さな見返りとしてよくやり取りされる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)