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ブレイザーズ時代の3ポイント成功率37.4% を掲げたスレが立ち、「本当に射手として計算できるのか」で現地ファンの意見が割れている。通好みの小さな議論だ。
話の発端は、ガードのマティス・サイビュルがブレイザーズでの132試合で、1試合3.46本の3ポイントを打ち、37.4% を決めたという数字。スレ主は、シクサーズ時代より3ポイントがかなり良くなったと書き、守備はエリート級で、オール・ディフェンシブチーム (守備の優れた選手を選ぶ年間表彰) に2度入ったとも主張している。
直近2シーズンは怪我に苦しんだが、スレ主によればそれ以前は年平均66.6試合に出ており、大きな怪我ではなかったので怪我がちの選手ではないという見立てだ。
ただ反応は冷ややかなものが多い。上位のコメントには、相手はサイビュルをマークせず、空いた3ポイントを打たせているだけで、成功率の数字だけでは実像が分からないという声が並ぶ。1試合3本ほどでは射手としては少ないという指摘もある。
移籍の経緯は材料に書かれていないが、コメントにはルカと並んでプレーして伸びるかを問う声や、ベテランミニマム (最低水準の年俸での契約) で獲れる選手だという指摘、レイカーズをからかう書き込みがあり、レイカーズ入りを前提にした議論とみられる。一方でブレイザーズ時代を知るとみられるファンからは、後半戦からプレーオフまでの活躍を惜しむ声も出ている。
巷の声
- 「数字だけ見れば使える3ポイントシューターに見えるが、試合を見ていないとそうなる。相手が彼を空けておくのにはちゃんと理由がある。」
- 「これなら1試合15本打って85% 決める選手になれそうだ、と茶化す声。」
- 「守備で相手をかき回す混乱の元凶だが、体が持たない。いい奴で、怪我して私服でいる時のファッションは最高。」
- 「後半戦からプレーオフにかけて見事なプレーだった。いなくなってしまったのが寂しい。」
- 「スレ主の言うほどの選手なら、330万ドル (約5億円) より高い年俸をもらっているはずだ、という指摘。」
空けられ続けた末の37.4% をどう読むか。答えは、ノーマークの1本を沈め続けられるかどうかにかかっている。
用語・人名メモ
- ベテランミニマム — 経験を積んだ選手を、リーグが定める最低水準の年俸で結ぶ契約。
- オール・ディフェンシブチーム — 守備で優れた成績を残した選手を選ぶ、シーズンごとの表彰。
- ブレイザーズ — オレゴン州ポートランドを本拠地とするチーム。
- シクサーズ — フィラデルフィアを本拠地とするチーム。正式名称はセブンティシクサーズ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)