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開幕前のオフシーズン、r/nbaでは過去5年のHC解任を振り返り、どれが失敗だったかを語る議論が続いている。話題は通好みの人事談義だが、ニックスの現HCの名前が何度も挙がっている。
スレ主が最初に挙げたのは2件。1つは、ナゲッツがマイク・マローンをプレーオフ直前に解任した件だ。マローンとGMのカルビン・ブースの対立は知られていたが、スレ主は、切るべきだったのはブースだけだったと振り返っている。もう1つは、バックスがマイク・ブーデンホルザーとエイドリアン・グリフィンを続けて解任し、ドック・リバースを迎えた件だ。
反応で目立ったのは、キングスがマイク・ブラウンを解任した件だ。コメントによると、ブラウンはキングスを久々のプレーオフに導いたが、その翌シーズンの半ばにならないうちに解任された。ブラウンは現在ニックスのHCで、ニックスでは就任1年目に優勝したという指摘もあり、解任の重みが増しているとの受け止めが多い。ある人は、20年で最高のバスケをしていたチームが、一度の不調で切ったせいで元の水準に戻れていないと嘆いていた。
バックスの件は評価が割れた。ブーデンホルザー(ブッド)を推す人は、ミルウォーキー・ジャーナル・センチネル紙のヤニス・アデトクンボ(フォワード)の検証記事を挙げる。その締めくくりが、2024年にフェニックスのロッカールームでヤニスがブッドへの思いを叫んだ場面だという。ブッドは、ヒート戦の第3戦の日に弟を亡くしていた。一方で、グリフィンは成績が良くてもロッカールームを失っており、良いコーチではなかったと反論する人もいた。マローンについても、選手の心が離れていて変更は避けられなかったという声がある。
ほかにも、キングスがデイブ・ジョーガーを切ってルーク・ウォルトンを据えた件や、テリー・ストッツの解任を挙げるコメントがあった。ストッツの件は、チョーンシーが二度とNBAのチームに関われそうにないから、というのが理由だ。
巷の声
- 「キングスがマイク・ブラウンを切ったのは、今から見るとかなりまずい判断だった。」
- 「ブラウンはキングスを20年で最高のバスケをするチームにしていたのに、一度の不調で解任された。それ以来、あのチームは同じ水準に戻っていない。」
- 「キングスは、デイブ・ジョーガーを切ってルーク・ウォルトンを据えたときも同じことをしている。」
- 「グリフィンの評価は、その人がどれだけわかっているかの踏み絵になる。ロッカールームを失っていて、成績が良くてもいいコーチではなかった。」
- 「一番後悔しているのは、結果的にドック・リバースを迎えたチームだろう。」
バックスの二人は評価が割れたままだが、ブラウンの解任だけは惜しむ声が揃い、ニックスでの今の姿が後悔を重くしている。
用語・人名メモ
- GM(ゼネラルマネージャー) — 選手の獲得や契約、トレードなど編成を担当する責任者。HCとは別の役職で、両者の対立が解任につながることもある。
- ミルウォーキー・ジャーナル・センチネル — ミルウォーキーの地元紙。バックス周りの検証記事が、ファンの議論の根拠として引かれている。
- ナゲッツ — デンバーを本拠地とするチーム。現在のHCはデビッド・アデルマン。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)