ニックスのガード、ホセ・アルバラードが雑誌 Slam Kicks のインタビューで、優勝パレードの思い出と今後の目標を語った。Yahoo Sports が伝えた。
Yahoo Sports によると、アルバラードは Slam Kicks の最新号の表紙を飾った。パレードでは、自分が育った街を山車に乗って進むうちに涙が出そうになったという。沿道には近所の人や両親を知る人が多くいた。友人がマイクを持ってアルバラードの名前を歌い、観衆が合唱した時には泣いたと振り返った。最高の瞬間は、娘の一人が近づいてきて、みんなが父を愛していると伝えてくれた時だったという。両親が多くのリスクを負って支えてくれたことにも触れ、地元のチームで優勝する姿を見せられたことへの思いも語った。
将来の目標については、キャリアでやりたいことはまだ終わっていないと話した。今夏は最もハードに練習する夏になるとし、いつかシックスマン賞 (6MOTY) の議論に入りたいと述べた。そのためには出場時間や安定性を得る状況が必要だと認めている。一方で、自分は見た目では評価されないと自覚しており、どんな場でも人一倍努力する必要があると語った。
アルバラードは元ペリカンズの選手で、2月のトレード期限前にニックスへ移籍した。2025-26 シーズンのレギュラーシーズンとプレーオフを合わせて 46 試合に出場し、平均 5.7 得点、2.8 アシスト、1.8 リバウンドを記録。FG 成功率は 41.9%、3 ポイント成功率は 33.6% だった。今夏には 3 年 1500万ドル (22億5000万円) の契約延長にサインしている。マイク・ブラウン HC が NBA ファイナルの大事な場面で自分を信頼してくれたことも、本人は喜んでいるという。Yahoo Sports は、ジェイレン・ブランソンやジョシュ・ハート、マイルズ・マクブライド、ランドリー・シャメットの後ろに位置する控えガードだと伝えている。
アルバラード本人は、いつかシックスマン賞の議論に入りたいと話している。
用語・人名メモ
- シックスマン賞 (6MOTY) — Sixth Man of the Year の略で、控えで出場した選手のうち最も活躍した選手に贈られる賞。
- Slam Kicks — アルバラードが表紙を飾った雑誌で、今回のインタビューが掲載された。
- トレード期限 — シーズン中に選手の交換が認められる期限で、アルバラードは2月の期限前にペリカンズからニックスへ移った。
- 契約延長 — 現在の契約が続いている間に、新たな契約年数と金額を結び直すこと。アルバラードは今夏、3年1500万ドルの延長にサインした。
出典: Yahoo Sports