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ラッセル・ウェストブルック(MVP経験のあるベテラン)のフリースロー成功率が2019年以降、大きく低下した理由について、NBAファンの間で分析が盛り上がっている。指の怪我とルール変更が主な犯人のようだ。
ウェストブルックのフリースロー成功率は2009年から2018年まで81.4%だったのに対し、2019年から2026年は67.9%に低下。約13ポイントの急落で、これは単なる調子の悪さではなく何か大きな変化が起きたことを示唆している。NBAのスター選手は通常75~90%台の成功率を維持しており、67.9%は明らかに低い水準だ。
ファンから指摘される主な理由は複数ある。1つ目は指の怪我だ。ウェストブルックは若い頃から強いダンク力で知られ、リムをパワープレーで攻撃してきた。その代償として複数の指の怪我を負い、これがシュートタッチに影響している可能性が高い。2つ目はNBAのルール変更。数年前、フリースロー時に選手がサークルを出ることを禁止するルール変更があり、ウェストブルックはそれまでハーフコートを横切るなど独特のルーティン(集中力を高めるための一連の動作)でリズムを作っていたという。
興味深いのは、この影響はフリースローだけに留まっていないという指摘だ。ウェストブルックのレイアップやミッドレンジシュートの精度も低下しており、全体的に『タッチが失われている』と分析するファンが多い。ルール変更への適応と指の怪我、両方の影響が重なった可能性がある。
巷の声
- 「怪我とルール変更が重なったのが大きいんだろう。ルーティンを変えざるを得なくなったのに、手指のダメージも抱えてた。」
- 「指の怪我が深刻なんだと思う。昔からダンク時にリムを壊さんばかりの力でいってたからな。」
- 「フリースロー成功は心理面が大きいから、ルール変更で習慣が崩れると立て直すのが大変なんだ。」
- 「ここ数年のレイアップもブリック多いもんな。単純にシュートタッチが消えてる。」
用語・人名メモ
- ラッセル・ウェストブルック — オクラホマシティ・サンダーの黄金期の主軸ポイントガード。2017年にリーグMVP受賞。その後複数チームを転々とし、主にベンチロールでプレー中。ダンクのダイナミズムで知られる。
- フリースロー成功率 — ファウルをもらった時に無防備で打つシュートの成功確率。NBAのスター選手は75~90%台が多く、67.9%は明らかに低い水準。
- ルーティン — フリースロー時にシューターが試行する一連の動作(深呼吸、ドリブル、歩き回るなど)。リズムと集中力を保つために重要だが、ルール変更で制限されることがある。
- タッチ — シューターが持つシュート感覚。指先の繊細なコントロール能力を指す。怪我で失われると回復に時間がかかる。
ウェストブルックはNBA通算2万得点超のベテランだが、この指の怪我をどう乗り越えるか、またはキャリアに本格的な影響が出るのか注視する価値がある。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)