オフシーズンのr/nbaで、1982年のNBAファイナルのトップ10プレー動画が静かに盛り上がっている。通好みの懐古ネタだが、40年以上前の映像に「思った以上に熱い」という声が集まった。
話題になっているのは、1982年のNBAファイナル (シーズンの優勝を決める最終シリーズ) から選ばれた10本のプレー集だ。コメントによれば、10本のうち9本はシクサーズ (フィラデルフィアのチーム) のプレーで、残る1本がマジックの好パスだという。
反応で目立つのはドクターJの動きへの賛辞だ。大きな歩幅で運ぶストライドが美しく、競技そのものを良く見せてくれるという声が上がり、ハイライトの好きな選手として名前を挙げる人もいた。ドーキンスのダンクも雷鳴のようだったと評され、古いリムのせいか、ダンクが今見ても迫力があるという感想も出た。
実況にも注目が集まった。「Take that, large person」というフレーズを、これまで聞いた中で最高のバスケ実況だと推すコメントが出ている。一方で、ドクターJにとってはファイナル3度目の出場で3度目の敗戦だったと指摘する声もあり、ハイライトにはシクサーズが圧勝したように見える皮肉も飛んだ。名前の響きが好きだとして、コールドウェル・ジョーンズ (コメントではケンタッキー・カーネルズでもプレーしたとされる) に触れる人もいた。
巷の声
- 「「Take that, large person」は、これまで聞いたバスケ実況の中で文句なしの最高傑作」
- 「古いリムのせいなのかは分からないが、このダンクは本当にとんでもなく見える」
- 「ハイライトだけ見たら、シクサーズがシリーズをスイープしたと思ってしまう」
- 「ドクターJのストライドは本当に美しい。バスケを良く見せてくれる」
- 「コールドウェル・ジョーンズ!ケンタッキー・カーネルズにいた人で、あの名前がずっと好きなんだ」
コメントの指摘どおりなら、10本中9本を持っていったのは敗れた側で、勝敗を忘れさせるほど絵になったのがこの動画の面白いところだ。
用語・人名メモ
- NBAファイナル — 東西のカンファレンス王者が戦う、シーズン最後の優勝決定シリーズ。
- シクサーズ — フィラデルフィアを本拠地とするチームで、コメントでは76ersとも書かれる。
- ドクターJ — コメントでたびたび名前が挙がる愛称。大きなストライドの美しさが称賛されている。
- リム — バスケットのゴールの輪の部分。古い時代のリムは今と違って見えるという感想が出た。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)