実際の動画
3年前、ジェイソン・テイタム (セルティックスのフォワード) がシクサーズとの第7戦で51点を挙げた場面の動画がr/nbaに上がり、当時の思い出を語るファンの声が集まっている。今夜の出来事ではなく、通好みの振り返りだ。
第7戦は、7試合制のシリーズで勝った方が次へ進む最後の1試合。テイタムはこの試合で51点を挙げてシクサーズ (フィラデルフィアのチーム) を破り、スレタイトルによれば第7戦の最多得点記録を更新した。
コメントでは、第6戦の終盤からテイタムが試合を支配していたと振り返るファンがいる。第7戦のシクサーズはチーム守備がほとんど機能せず、選手たちも気持ちが切れて見えた、という指摘もあった。テイタムは守備でも良い動きをしていて、シクサーズに打つ手が無かったと書く人もいる。
記録の経緯を補足するコメントもある。ステフィン・カリー (ウォリアーズのガード) が、直前の第7戦でサクラメントのキングスを相手に50点を挙げて記録を作り、その約2週間後にテイタムが塗り替えたという内容だ。
思い出話も目立つ。病院のベッドで見ていた人、風呂に浸かりながら見ていた人がいる。一方、テイタムの人気には温度差があるようで、ボストン近郊出身の知人から「テイタムには特別な何かが無い」と言われて腹が立つ、と書く人もいた。
巷の声
- 「病院のベッドでこの試合を見ていた。重い病気ではなかったが、あの日は気を紛らわせてくれる何かが必要だった。」
- 「風呂に浸かりながらライブで見ていて、「こいつ一本も外してない」と湯船の中で固まっていた。」
- 「カリーが第7戦で50点を出して記録を作った直後だったのに、と嘆くコメントに、その約2週間後にテイタムが更新したと補足がついていた。」
- 「ボストン近郊出身の知人が何人も、優勝したあとでもテイタムには特別な何かが無いと言う。あんな試合を見せられてもそう言うのが腹立たしい。」
- 「MVPのエンビードがこのシリーズではハーデンに上回られた。プレーオフで勝てない選手ではないと証明する場だったのに、と残念がる声もあった。」
病室でも風呂でも、見た場所ごと覚えているファンがいる。51点は数字以上に、見た人の記憶に居場所を作った夜だったようだ。
用語・人名メモ
- 第7戦 (Game 7) — 7試合制のシリーズが3勝3敗で並んだ時の最終戦。勝った方が次のラウンドへ進み、負けた方はシーズンが終わる。
- シクサーズ — フィラデルフィアを本拠地とするチーム。正式名称は76ers。
- ステフィン・カリー — ウォリアーズのガード。今回のスレでは、テイタムの前に第7戦の最多得点記録を持っていたと指摘されている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)