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開幕前のオフに、レブロン・ジェームズとフィラデルフィアが決勝に進んだ場合、キャリアの締めにふさわしい相手はどこかという「物語」談義がr/nbaで盛り上がっている。真剣な予想と冗談が入り混じった、通好みの妄想大会だ。
スレを立てたファンが挙げた候補は、ウォリアーズ、レイカーズ、スパーズの3つ。物語として最もきれいなのはウォリアーズ、最も現実味があるのはスパーズという見立てだった。スレタイトルでは、2028年のオリンピックで区切りをつける手もあるのでは、という問いも添えられている。
反応で最も支持を集めたのはスパーズだった。ウェンバンヤマが次のリーグの顔とみなされていること、レブロンが決勝でスパーズと3回対戦していることを理由に、これ以上ない幕引きだという声が出た。決勝で最初に当たった相手がスパーズで、老いたGOATが新しいGOATにバトンを渡す形になる、と指摘するファンもいた。一方のカリー(ウォリアーズのガード)については、全盛期ほどではなく、すでに4回対戦済みという指摘があった。レイカーズは在籍経験こそあるものの敵意が薄く、因縁が足りないという意見も出た。
ほかには、東でマイアミとクリーブランドを倒したうえで決勝でLAに勝つのが現実的な物語、という声もあった。個人的な思い出を語るファンもおり、初めて見たスポーツが2000-01シーズンの76ersだったという人は、レイカーズを倒しての優勝以上の勝利はないと書いている。反対に、カリーとヤクセルのウォリアーズにゲーム7で負ける展開や、ウルブズが決勝に来て10連覇するといった冗談も飛び交った。
巷の声
- 「最初に決勝で当たったスパーズが最後の相手になれば、老いたGOATが新しいGOATにバトンを渡す形になる、という声。」
- 「スパーズにスイープされるのが、一巡りの結末としてふさわしいというファンもいる。」
- 「初めて見たスポーツが2000-01の76ersという人は、レイカーズを倒して優勝すれば最高の勝利になると語った。イーグルスがペイトリオッツに勝てばと言った時も同じことを思ったが、そうはならなかったらしい。」
- 「74勝8敗という成績のあと、カリーとヤクセルのウォリアーズにゲーム7で敗れるのが「物語」だ、と皮肉る声も出た。」
- 「ウルブズが初めて決勝に来て10連覇し、誰もレブロンを覚えていない未来を描く冗談もあった。」
支持はスパーズに集まったが、物語の美しさで挙がったウォリアーズとどちらが幕引きにふさわしいかは、スレでも決着していない。
用語・人名メモ
- スイープ — 7試合制のシリーズで、一方が1つも落とさず4連勝で終えること。
- ウェンバンヤマ — スレでは、次のリーグの顔とみなされる存在として名前が挙がった。愛称は「ウェンビー」。
- 76ers — フィラデルフィアのチーム。ファクトシートでは、ニック・ナースがヘッドコーチ。
- ステフィン・カリー — ウォリアーズのガード。スレでは、レブロンが決勝で何度も対戦した相手として名前が出た。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)