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日本代表が2024年2月25日、東京・有明コロシアムで中国代表を76-73で破ったと報じられた。アジアのバスケットボールファンにも広く知られる因縁の対戦で、日本が主要なFIBA公式大会で中国に勝つのは1936年以来で、長い空白を埋める一戦となった。
試合はFIBA(国際バスケットボール連盟)のワールドカップ予選で、日本が3点差を守り切った。76-73という結果は一方的な勝利ではなく、最後まで勝敗が分からない接戦だったことを示している。1936年のベルリン五輪以来の勝利で、88年ぶりという時間の長さ自体が今回の歴史的な意味だ。
NBAの試合ではないが、両国の代表チームが公式戦で争うため、現地では日本バスケ史の節目として受け止められている。日本代表ではジョシュ・ホーキンソン(日本代表の帰化選手で、現地ファンから長く重要な存在と評価されるビッグマン)への注目も大きく、彼が日本の近年の戦いを支えてきたという声が出ている。
ファンの反応は、漫画『SLAM DUNK』(高校バスケを題材にした日本の人気作品)や、中国の元NBA選手ヤオ・ミン(中国を代表した長身センター)を引き合いに出す冗談から、1936年には五輪バスケが存在したという歴史への驚きまで幅広い。日本と中国の対戦が、競技の枠を越えてアジアのバスケファンを巻き込む話題になった形だ。
巷の声
- 「「前回の勝利は、まるで『SLAM DUNK』の流川と沢北が全日本で組んでいた時代までさかのぼるようだ」と、漫画の登場人物になぞらえて歴史の長さを面白がる声。」
- 「「ヤオ・ミンを森重(『SLAM DUNK』に登場する巨漢センター)が抑え込んだようなものだ」と、体格勝負の漫画的なイメージで試合を語る反応。ヤオ・ミンは元NBA選手、シャキール・オニール(NBA史上屈指の大型センター)とも対戦したスターだ。」
- 「「1936年にはもう五輪でバスケをしていたのか。NBAができるより前だったとは」と、今回の勝利がさかのぼる時代の古さに驚く声。NBAは1949年に始まったため、1936年はNBA創設より13年前に当たる。」
- 「「この勝利は日本だけでなく、アジア全体が祝った」と、地域のバスケ人気の大きさを感じ取るファンもいた。」
- 「一方で「アジア全体が日本を応援したというより、実際の地域感情はもっと複雑だ」と、スポーツ上の盛り上がりと国同士の感情を分けて見る冷静な反応もある。」
用語・人名メモ
- FIBA — 国際バスケットボール連盟。ワールドカップや各地域の公式大会を管轄する組織。
- 日本代表 — 日本の男子バスケットボール代表チーム。NBAのクラブチームとは異なり、国際大会で日本を代表する。
- 中国代表 — 中国の男子バスケットボール代表チーム。アジアでは長く上位を争ってきた日本のライバル。
- ジョシュ・ホーキンソン — 米国出身で日本代表資格を得た長身選手。日本代表のインサイドを支える存在として知られる。
- SLAM DUNK — 高校バスケを題材にした日本の人気漫画・アニメ。日本のバスケファンの会話で頻繁に引用される作品。
日本と中国の代表戦は今後も続くため、この88年ぶりの勝利が一度きりの記録で終わるのか、勢力図の変化につながるのかが見どころになる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)