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ロシアの攻撃で負傷したウクライナの民間人らが、メンフィス・グリズリーズのオーナー、ロバート・ペラの企業ユビキティを相手取り、新たな米国の連邦民事訴訟を起こしたと報じられた。NBAの話題から戦争と企業責任へ広がる、異例の議論になっている。
ハンターブルック(企業や富裕層をめぐる調査報道で知られる媒体)によると、原告はロシアの攻撃で負傷したウクライナ市民ら。訴訟の具体的な請求内容や、ユビキティ側の反論については、今回の情報だけでは確認できないため、現時点で責任が確定したわけではない。
ユビキティは軍用ドローンの製造会社ではなく、シスコのようなネットワーク機器メーカーだと説明されている。ペラはこの企業を率いる実業家で、NBAではグリズリーズのオーナーとして知られる人物だ。つまり、訴えの相手はグリズリーズそのものではなく、オーナーが関係する別事業の会社である。
現地ファンの間では、NBAチームのオーナーが国際紛争に関係する訴訟のニュースに登場したことへの戸惑いが広がった。一方で、戦争被害者の救済を求める訴訟の意義を評価する声と、弁護士や訴訟の妥当性を慎重に見るべきだという声が並んでいる。
議論の焦点は、ユビキティ製品が攻撃にどう関係したのか、原告側がどのような法的責任を主張しているのか、そして米国の裁判所が訴えをどう扱うかだ。現段階では提訴が報じられた段階であり、裁判所の判断や事実認定はこれからになる。
巷の声
- 「『どうして自分のNBAチームが、ウクライナ戦争をめぐる問題の側に出てくるんだ』と、グリズリーズファンから戸惑いの声が上がった。」
- 「『負傷した人たちが医療費などの支援を求めるのは理解できる。富裕層相手の訴訟が通常うまくいくのかは心配だ』という見方もあった。」
- 「『戦争で利益を得る金持ちに責任を取らせるべきだ』と、企業や富裕層への批判を強める反応も見られた。」
- 「一方で、『ユビキティはドローン会社ではなく、シスコのようなネットワーク機器メーカーだ』と、企業の事業内容を訂正する声も出ていた。」
用語・人名メモ
- ロバート・ペラ — ユビキティを率いる実業家で、NBAのメンフィス・グリズリーズを所有する人物。
- メンフィス・グリズリーズ — 米テネシー州メンフィスを本拠地とするNBAチーム。ペラがオーナーを務める。
- ユビキティ — 企業や家庭向けのルーターなど、ネットワーク機器を製造する会社。軍用ドローンメーカーではない。
- 連邦民事訴訟 — 米国の連邦裁判所で、個人や企業の損害賠償などを争う裁判。提訴だけでは責任は確定しない。
- ハンターブルック — 企業や富裕層の活動を調べる調査報道媒体。今回の訴訟を報じた。
今後は、訴状で何が主張されているのかと、ユビキティ側が訴えにどう対応するかが焦点になる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)