実際の動画
ラッセル・ウェストブルックの名を歴史に刻んだとされる一発のハイライトがr/nbaで話題になり、ファンの間では思い出話と皮肉が入り混じった名場面談義が広がった。
スレタイトルは、ウェストブルックのNBAでの立ち位置を決定づけたシュートだとして動画を紹介するもの。ただ、コメントからは動画のプレーの詳細までは読み取れない。目立つのは、そこから連想される別の名場面や、あの選手にまつわる記憶を語る書き込みだ。
ナゲッツ (デンバーのチーム) ファンを名乗る人は、これじゃありませんようにと3回念じながらリンクを開いたと書き込んだ。別のファンは、50得点のトリプルダブル (得点・リバウンド・アシストなど3部門で2桁) を記録した怪物だったと振り返っている。
デイミアン・リラード (ガードの選手) にまつわる記憶も出た。ウェストブルックが赤ちゃんをあやす仕草をリラードに向けたあと、リラードに冷たく送り返された場面が真っ先に思い出されるという声がある。リラードが手を振って別れを告げたハイライトを、サンダー (オクラホマシティのチーム) 戦だったのは偶然だと添えたうえで、お気に入りに挙げるファンもいた。
一方で、本当にこのシュートが決め手だったのかと首をかしげる声や、あるシーズンのシュート成功率を並べて最後にLEGENDARYと結ぶ皮肉の投稿もあった。この投稿は、ゴール下の制限区域での成功率58% 未満、それ以外の2点で38% 未満、3点で34% と並べ、1回戦がジェントルマンズ・スイープ (4勝1敗で決着するシリーズ) で終わり、フィールドゴール成功率は39% だったとしている。
巷の声
- 「ナゲッツファン歴が生まれつきの人。これじゃありませんように、と3回念じながらリンクを開いた。」
- 「50得点のトリプルダブルだった。あいつは化け物だった。」
- 「ウェストブルックといえば、赤ちゃんをあやす仕草をリラードに向けて、そのあとリラードに冷たく帰宅させられた場面を真っ先に思い出す。」
- 「本当にこのシュートが決め手だったのか、と首をかしげる声。」
- 「あるシーズンの成績を並べ、制限区域で58% 未満、3点は34%、1回戦はジェントルマンズ・スイープ、FG成功率39% と書いて、最後にLEGENDARYと結ぶ皮肉の投稿。」
歴史に残ったのがどの一発かは、見る人の立場と記憶によって答えが変わるらしく、スレは名場面の持ち寄りの場になっていた。
用語・人名メモ
- トリプルダブル — 1試合で得点・リバウンド・アシストなど3部門で2桁を記録すること。
- ジェントルマンズ・スイープ — 7戦制でなく5試合で決着した4勝1敗のシリーズを指す言い方。1敗を許した紳士的なスイープという皮肉めいた呼び名。
- 制限区域 (リストリクテッドエリア) — ゴール下に描かれた半円のエリア。ここでは守る側のチャージングが取られない。
- デイミアン・リラード — ガードの選手。手を振って相手に別れを告げる決めポーズが知られている。
- サンダー — オクラホマシティを本拠地とするチーム。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)