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サンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダーが、ファウルを誘うプレーへの批判にTIMEのインタビューで回答した。現地ファンの間では、この落ち着いた返答がちょっとした話題になっている。
シェイ・ギルジャス・アレクサンダーはサンダーのガードで、平均30点超を稼ぐエース格。一方で、実際より強く当たられたように見せて審判にファウルを取らせる「フラッピング」だと、選手や評論家、SNSから批判されてきた。狙いはフリースローで楽に2点を取ることだ。本人はインタビューで「この競技のおかげで自分と家族の人生は素晴らしいものになった。SNS上の物語がこの競技から受ける最悪のものなら、何度でも受け入れる」と語った。
材料には、過去3シーズンの通算フリースロー成功率が88%という数字や、2025年7月に結んだ2億8500万ドル (約427億円) の契約延長も挙がっている。それだけの立場にいる本人は、自分の得点の取り方を悪びれていない。
スレでは、本人を責めるより制度に目を向ける声が目立つ。選手は有効な手を使うだけで、止めるならリーグがルールで取り締まるべきだという意見だ。ジェームズ・ハーデン (キャバリアーズのガード) の数年前に似ているという指摘もあり、ジョエル・エンビード (76ersのC) のファンを自認するコメントも、ルール上得な手なら選手が使うのは当然だと擁護した。
巷の声
- 「foul merchantと呼んでいる側だけど、これは完璧な返答だと認めるしかない」
- 「選手は効くことをやっているだけ。変えるのはNBAの仕事だ。ハーデンの数年前を思い出す」
- 「ステップバックのトラベリング気味のジャンパーを見逃すのは、いまだに納得いかない」
- 「動じていないこと自体が、多くの人をいちばん苛立たせるんだろう」
本人は批判を受け流しており、スレの多くの声は、この手を許すルールの側を変えるべきだという方向に傾いている。
用語・人名メモ
- フラッピング — 接触を実際より大げさに演じ、審判にファウルを取らせようとする行為。
- foul merchant — ファウルを誘って稼ぐのがうまい選手を、やや皮肉を込めて呼ぶ言い方。
- フリースロー — ファウルを受けた選手がノーマークで打てる1点のシュート。成功率の高さが武器になる。
- トラベリング — ボールを持ったまま規定以上に歩いてしまう反則。
- 契約延長 — 現行の契約が残っているうちに、新たに結ぶ長期契約のこと。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)