話題

サンダー、ウェストブルックの0番を永久欠番に2月7日式典

有力記者報道

参考動画

オクラホマシティ・サンダーが、ラス・ウェストブルックの背番号0を天井に掲げると報じられた。式典は2月7日。フランチャイズの歴史を祝う一日を前に、現地はすでに祭りモードだ。

一報を伝えたのは、移籍や契約の情報で知られるシャムズ・シャラニア記者。サンダーがウェストブルックの背番号0を永久欠番にし、2月7日に式典を行うという。永久欠番は、チームがその番号を今後使わないと決めて本拠地の天井に掲げるもので、選手にとっては球団史に名を刻む扱いになる。

現地ファンの反応は温かい。『長年あのチームを背負ってきた』と在籍中の働きをたたえる声がまず並び、『相棒が去った後のトリプルダブルMVPのシーズン』を思い出すコメントも付いている。一方で冗談も多く、『史上最高のサンダー選手? ニック・コリソンに敬意を払えよ』というツッコミや、2月7日を『ラス・ウェストブルックの日』と呼んで『あと364日』とカウントダウンを始めたファンまでいる。

話は本人の去就にも飛び火した。『これで復帰はなくなった』という見立てや、GMが天井を指して『本当は契約したいけど君の番号はもう飾られてる』と断るジョークが出る一方、欠番は復帰を禁じるものではないという指摘もある。ブルズが1994年にマイケル・ジョーダンの23番を欠番にした例や、ハーダウェイ・ジュニアが父の番号を着けた例が引き合いに出され、けが人が続くチーム事情に絡めて『そのうち本人が着るかも』と笑う声もあった。

天井に掲げられるのは0番であって、ウェストブルック本人の現役生活に終止符が打たれたわけではない。ファンの間では、敬意と冗談が同じくらいの熱量で交わされている。

巷の声

  • 「長年あのチームを背負ってきた。相棒が去った後のトリプルダブルMVPのシーズンは特に凄まじかった。文句なしにふさわしいよ」
  • 「サンダー史上最高の選手? だったらニック・コリソンにも敬意を払えよ」
  • 「欠番になっても復帰はあり得る。ブルズは94年にMJの23番を欠番にしたし、親の番号を継いで着る選手だっている」
  • 「『まだ貢献できると証明する契約をください』『あげたいのは山々だけど、君の番号はもう天井に飾られてるんだ』」
  • 「このペースでけが人が出続けたら、近いうちに本人がユニフォームを着る必要が出てくるかもしれないね」

今回報じられたのはあくまで0番を天井に掲げる話で、ウェストブルックが現役として次にどこでプレーするかには触れられていない。

用語・人名メモ

  • 永久欠番 — チームが特定の背番号を今後使わないと決め、本拠地の天井に掲げる慣習
  • シャムズ・シャラニア — 移籍や契約の一報で知られるNBA記者
  • サンダー — オクラホマシティを本拠地とするチーム。略称はOKC
  • トリプルダブル — 1試合で3つの部門を2桁に乗せること

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)