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ウォリアーズのGMダンリービーが、選手獲得に向けて「極めて積極的に動いている」と語ったとフリーデル記者が伝えた。現地ファンの反応は冷ややかで、通好みの小ネタというより皮肉の応酬になっている。
フリーデル記者が伝えたダンリービーGM (チームの編成責任者) の発言は、「われわれは極めて積極的だ。選手を獲るために多くの条件を提示して私が突然かけた電話の数を知れば、どれだけ必死かわかってもらえるはずだ」という趣旨。ただし実際に動く選手だけが全てではない、とも続けたと報じられている。
反応で目立つのは、その言葉をそのまま信じない声だ。上位のコメントには、先のドラフトでボストンにジェイレン・ブラウン (ガード) の件で何を提示したのか、誰かに聞いてほしいという書き込みがあった。同じコメントは、ワイズマン、クミンガ、ムーディという高順位指名の3人を外したことなど、ここ10年近くのドラフトの弱さも挙げている。
別のコメントは、この発言がマサイが解任される前に言っていたこととほぼ同じだと指摘し、2027年ドラフトの9位指名を得られておめでとうと皮肉った。バトラーの獲得に全力を投じたが実らなかっただけで、よくあることだと受け止める声もある。
スター選手にとってウォリアーズが魅力的な行き先ではなくなった、という現実を挙げる声もあった。あるコメントは、ベテランに怪我が多く連戦に耐えられないチームに若いスターが来る理由はない、カリーは38歳だとも書いている。ダンリービーのことは信じるが、ラコブ (オーナー) が青信号を出している以上、原因は別にあると見るファンもいる。
巷の声
- 「電話をかけまくった話を得意げに語るのが理解できない。仕事の話で「あと少しで終わったプロジェクトがいくつもあって」と言うのと同じだ。」
- 「要するに「いくら電話しても誰も応じてくれない」ということ。資産の値打ちを見誤っているから、毎回門前払いされているだけでは。」
- 「マサイが解任される前に言っていたこととほぼ同じ。2027年ドラフト9位指名おめでとう。」
- 「カリーを怒らせないための中身のない話にしか聞こえない。」
- 「言い訳より結果を出してくれ。」
電話の中身が明かされない限り、「積極的」かどうかを測る物差しは結果しかない、というのがファンの本音だろう。
用語・人名メモ
- GM (ゼネラルマネージャー) — チームの編成責任者。トレードや契約の交渉、ドラフトでの選手選びを担う。
- コールドコール — 面識や前触れのない相手に、こちらから突然かける売り込みの電話。ここでは他球団への獲得打診を指す。
- ロッタリー指名 — ドラフトで成績の悪かったチームが抽選で得る、上位の指名枠。高順位ほど有望な新人を獲れる。
- バック・トゥ・バック — 2日連続で試合が組まれる日程。疲労がたまるため、高齢の選手には負担が大きい。
- Gリーグ — NBAの下部にあたるリーグ。若手の育成や、NBA入りを目指す選手の受け皿になっている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)