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ロケッツのオファー拒否?8年前のバトラー・トレード交渉が話題に

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2018年のジミー・バトラー・トレード時、ロケッツがティンバーウルブズに提示した1巡目指名権4枚(将来4年分のドラフト1巡での最高レベルの新人獲得権)という高いオファーが改めて話題に。「もしロケッツにバトラーが加わっていたら優勝できたか」という仮定的な議論が現地で活発化している。

2018年夏、NBA トレード市場ではジミー・バトラーの行き先が注目を集めていた。弱小再建中だったティンバーウルブズ(ミネソタ)はバトラーの放出を決断し、ロケッツ(ハーデン+クリス・ポール率いるヒューストン)の1巡目指名権4枚というオファーを拒否。代わりにロバート・コビントン(当時ほぼ最高級のディフェンダー)らの選手資産でフィラデルフィア・76ers にバトラーを売却した。1巡目指名権4枚は、4年分のドラフト1巡での指名権を意味し、NBA では将来の有望人材獲得を左右する高額資産。ロケッツの本気度が伝わる条件だった。

この交渉をきっかけに、現地ファンの間では「もしロケッツにバトラーが加わっていたら」という仮定的な議論が盛り上がっている。バトラーはディフェンダーとして優秀で、試合終盤の重要な局面で活躍する『クローザー』としても知られている。当時のロケッツはハーデンとポール3世(現在ローテーション外だが、当時は最高峰のポイントガード)の二人で、当時の王者ウォリアーズに次ぐ実力を持つ強豪チームだった。このメンバーにバトラーが加わったなら、優勝候補に躍り出た可能性があるという見方が広がっている。

ただし、バトラーがヒューストン移籍を心から望んでいなかったという指摘も存在する。実際、バトラーはその後マイアミ・ヒートに移籍し、現在はヒート史上3番目の重要選手としての地位を確立している。また、ティンバーウルブズが受け取ったコビントンは当時ほぼベストディフェンダー級の活躍をしていたが、その後の怪我で衰退。どちらの判断が正解だったかは、今も議論の分かれるところとなっている。

巷の声

  • 「ハーデンとポール3世だけで十分な実力があったのに、タイミングを誤った」
  • 「バトラーのディフェンスだけでウォリアーズ戦の様相は大きく変わっていただろう」
  • 「バトラーはヒューストンに本当の気がなかった。マイアミでの活躍ぶりを見ると一目瞭然」
  • 「コビントンは当時50試合でベストディフェンダー級だったのに、その後の怪我であっという間に…」

用語・人名メモ

  • ジミー・バトラー — ディフェンダーとしても優秀で、試合終盤の重要な局面で活躍する『クローザー』。当時ティンバーウルブズにいたが、後にマイアミ・ヒート移籍で花開いた
  • クリス・ポール — ポイントガード。2018年ロケッツの二番手得点源で、当時は NBA 最高峰の PG だった
  • ジェームズ・ハーデン — ロケッツのスーパースター。2018-2019年シーズンは連続 MVP 候補に名を連ねていた
  • ロバート・コビントン — ディフェンダー。2018-2019年は約50試合でベストディフェンダー級の活躍をしたが、その後の怪我で衰退
  • ロケッツ — ハーデン率いるヒューストンの強豪チーム。当時は NBA で王者ウォリアーズに次ぐ実力を持っていた
  • ティンバーウルブズ — ミネソタの弱小再建中のチーム。当時は大規模な人事異動を敢行していた

NBA の『if シナリオ』は永遠に謎のままだが、このトレード交渉はファンの間で語り継がれるケースとなった。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)