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ペリカンズのデュマース、今年の1巡目は「代償が大きすぎた」と見送り

現地報道

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静かなオフシーズンを送るペリカンズの編成トップ、デュマースが、今年のドラフトで1巡目指名を買わなかった理由を語った。現地ファンの間では、擁護と批判がはっきり割れている。

nola.comの記事の中でデュマース (コメントではペリカンズのGMと呼ばれている) は、今年のドラフトで1巡目に入ること自体はできたと認めた。そのうえで「1巡目に入ることはできた。だが代償が大きすぎた」と語り、ここで規律が問われると説明した。昨季はロッタリー圏 (成績下位のチームが抽選で上位指名権を争う位置) に上がってデリック・クイーン (センター) を獲得し、それは価値があったと考えている。一方、今年入れた位置では、手放すものに見合わなかったという。

反応でまず目立つのは、この判断そのものは妥当だという声だ。悪いGMだがここは正しい、穴から出るにはまず掘るのをやめること、という趣旨のコメントが上位に来ている。ペリカンズの戦力はそこまで悪くなく、ジャマール・モズリーのようなコーチなら驚かせられるかもしれない、と期待するファンもいる。ドラフト当日、ロッタリー外の1巡目はほぼタダ同然で動いていたように見えた、と「本当に代償は高かったのか」を疑う声もある。

批判の中心は「規律」という言葉そのものだ。クイーンを獲るために無保護の1巡目指名権 (順位に関係なく必ず譲渡される権利) を使って10位ほど上げた人物が言うことか、と皮肉るファンがいる。アトランタとのトレードは規律ではなく愚策だったと切り捨てるコメントもある。過去の悪い取引で笑われたことへの反動で、逆方向に振れすぎているという見方も出ている。

巷の声

  • 「ここは正しい。穴から出たいならまず掘るのをやめるべきで、悪いGMでもこの判断は責められない。」
  • 「「規律を保つのが大事」と言うのは、無保護の1巡を出して10位上げ、クイーンを獲った本人だ。」
  • 「本当に高かった? ドラフト当日、ロッタリー外の1巡はほぼタダ同然で動いていた気がする。」
  • 「クイーンは好きだが、あの指名権を手放していたらもっと痛かった。モズリーが指揮するなら、チームは案外驚かせてくれるかもしれない。」
  • 「悪い取引で業界中に笑われて、今度は反対側に振れすぎているのでは。」

「規律」と呼ぶか「慎重すぎる」と呼ぶかは、静かなオフを経たチームが来季どこまで戦えるかで決まることになる。

用語・人名メモ

  • ロッタリー — プレーオフを逃した下位チームが抽選で上位指名権の順番を決める仕組み。ロッタリー圏は、その抽選に入る上位の指名順位のこと。
  • 無保護の1巡目指名権 — 順位に関係なく、条件なしで相手に渡す約束の1巡目指名権。チームが弱くて上位になっても手放すことになる。
  • デリック・クイーン — ポジションはセンター。記事中でデュマースが「昨季ロッタリー圏に上がって獲得した」と語った選手。
  • ジャマール・モズリー — ペリカンズのヘッドコーチ。コメントでは、この監督なら今季は驚きがあるかもしれないと期待されていた。
  • GM (ゼネラルマネージャー) — トレードやドラフト、契約などチーム編成を取り仕切る責任者。今回のようにファンの批判が集まりやすい役職。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)