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シクサー ズの5人組ランキングで首位にジェームズもブラウンもいない

Redditで話題

バスケットボールの統計サイトの予測値でシクサーズの5人組を並べたところ、首位はウェイドとバーロウを含む地味な顔ぶれになり、現地ファンが「表計算バスケ」談義で盛り上がっている。通好みの小ネタで、祭りというより酒の肴に近い温度だ。

話の元は、PhillyVoiceのアーロンソン記者が書いた記事だ。Basketball Indexという統計サイトの「予測ネットレーティング」を使い、ニック・ナースHC率いるシクサーズの5人組を比べている。ネットレーティングは100ポゼッション(攻撃機会)あたりの得失点差で、高いほどその5人が出ている間に点差をつけられると見込まれる。スレタイでは最良の組み合わせが +11.6で、そこにレブロン・ジェームズもブラウンも入らないと紹介されている。スレ主の本文には +11.2とあり、数字が食い違っている。

スレ主が「一番おかしい」と挙げるのが、首位の顔ぶれだ。タイリース・マクシー、VJ・エッジコム、ディーン・ウェイド、ドミニク・バーロウ、ジョエル・エンビードの5人が並ぶ。スレ主は、これが終盤に勝負をかける5人になるとは思えないと苦笑している。また、記事は開幕先発の有力案であるマクシー、エッジコム、ブラウン、ジェームズ、エンビードの数字を比較の基準として載せていないという。スレ主は、その5人の予測値を知る購読者がいれば教えてほしいとも呼びかけた。

Basketball Indexは独自指標LEBRONで知られ、機能の多くは有料だ。コメント欄では、ウェイドが評価されるのは守備面の貢献のおかげで、本人はよく0点だという冗談が出た。一方で、ウェイドはボールを使わずに守れるので実質先発級の出場時間になる、と本気で読む人もいる。ジェームズとブラウンについては、インパクト系の指標は守備を低く見がちで、そもそも守備の測定が難しいという指摘がある。ジェームズは2025年に大きく落ち込み2026年も続いたと指標が示している、ブラウンは昔から評価が低い、と驚くことではないと言うファンもいる。

巷の声

  • 「高度な指標はウェイドが大好き。本人はよく0点なのに。」
  • 「ついに野球みたいに、スプレッドシートの上で試合をする時代が来たか。」
  • 「ウェイドは出場時間では先発扱いになると思う。守備で効いて、すでに出番が減る他の面々のボールを奪わない。」
  • 「優れたシュートクリエイターを5人並べても、破壊的な攻撃にはならない。役割や相性まで考えないといけないから、こういう分析ツールは役に立つ。」
  • 「インパクト系の指標はブラウンとジェームズの守備を低く見る。守備を正確に測るのも苦手だ。先発は全員揃えば強いと思う。」

表計算の首位はウェイドとバーロウを含む5人組だが、終盤にその5人が並ぶとはスレ主自身が思っていない。

用語・人名メモ

  • ネットレーティング — 100ポゼッション(攻撃機会)あたりの得点から失点を引いた数字。その5人が出ている間の強さの目安になる。
  • Basketball Index — バスケの統計を提供する有料サイト。独自の指標LEBRONで知られる。
  • LEBRON — Basketball Indexが作った独自の選手評価指標。名前はLuck-adjusted player Estimate using a Box prior Regularized ON-offの略だ。
  • ディーン・ウェイド — ファクトシート上のポジションはフォワード。スレでは、得点は少なくても守備で評価される選手として話題になった。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)