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13年のカリー44得点、ウォリアーズ台頭の始まり

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2013年プレイオフでステフ・カリーがスパーズ相手に44得点を記録した試合は、当時のファンにウォリアーズの将来を予感させる一戦となった。その後の黄金期を知る今、この試合がチーム躍進の出発点だったことが明らかになっている。

2013年プレイオフでウォリアーズはまず57勝のナゲッツ(デンバーの再建期チーム)を破り、次シリーズでスパーズと対戦した。ナゲッツ戦ではデビッド・リー(スター選手)が故障で欠場するなか、カリーが試合を支配。続くスパーズシリーズのGame 1では、カワイ・レナードとティム・ダンカン(どちらもディフェンスの至宝)を擁する上位3の守備を相手に44得点11アシスト(シリーズの早期から20得点超えは極めて稀)を記録した。マヌ・ジノビリのゲームウィナーでスパーズが制したが、カリーのパフォーマンスはファンの脳裏に焼き付いた。

当時、ウォリアーズはまだ無名に近かった。しかし現地の目利きたちは、カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンという若き才能の揃ったチームの未来を感じていた。2013・14年はカリーのプレイオフ出場初期で、ファンも『ダークホース候補』程度の評価に留めていた。転機は2014年オフシーズン。デンバーからアンドレ・イグダラ(守備職人)を獲得したことだ。当時は大きな話題にならなかったが、この補強がチームの進化を加速させる。

2014年はクリッパーズに1回戦敗退を喫したものの、翌2015年にはリーグ最多勝利を更新してチャンピオンに輝く。カリーのシュート力とイグダラのディフェンスが組み合わさり、その後の黄金期が生まれた。2013年のこの試合は今、ウォリアーズの台頭を象徴する一戦として記憶されている。

巷の声

  • 「『ウォリアーズが突然出現したなんて言う人もいるが、このシリーズを見ていればわかる。最初からチームの片鱗が見えていた』」
  • 「『この試合でウォリアーズの将来が怖かった。その予感は完全に当たった』」
  • 「『イグダラの獲得。当時は大きな補強に見えなかったが、あれが全てのターニングポイント』」
  • 「『カリーがシュートを決めまくる様子は、対戦相手からすれば本当に恐ろしかった』」
  • 「『2014年の1回戦敗退から、翌年チャンピオン。考えられない勢いだった』」

用語・人名メモ

  • ステフ・カリー — ウォリアーズのシューター。この時点(2013年)はまだ駆け出しだったが、その後、3ポイントシューティングでリーグを支配する
  • ウォリアーズ — サンフランシスコのチーム。2013年まではプレイオフ常連ではなかったが、カリー世代の台頭で黄金期を迎える
  • ナゲッツ — デンバーのチーム。2013年は57勝で西の強豪だったが、数年後は大型トレードで再編
  • スパーズ — サンアントニオの伝統強豪。ティム・ダンカン率いるこの時代は、依然としてリーグトップクラスの実力
  • アンドレ・イグダラ — デンバーからウォリアーズに移籍した守備職人。加入後、チームの飛躍を支える柱となる
  • マヌ・ジノビリ — スパーズのスター。変幻自在のプレースタイルでリーグを代表するプレイヤー

当時のプレイオフから10年以上経った今、この試合はウォリアーズ黄金期の出発点として語り継がれている。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)