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ステフ・カリーからのアリウープを決めたノビツキ。このプレーは多くのファンにとって、長く忘れられていた『若き日の俊敏性』を思い出させるものだった。
ステフ・カリー(複数のMVP受賞者で、スリーポイント革命を起こしたシューター)とダーク・ノビツキ(2011年にマーベリックスでチャンピオンになった大物フォワード)の夢のコンボが実現したのは2015年オールスターゲーム。両チームの最高選手が集う一夏の祭典で、カリーのパスをノビツキが受けた。
このプレーが特別なのは、当時ノビツキはすでに30代後半で、現役後期に入りかけていたこと。多くのファンにとって『ノビツキ=ミドルレンジシューター。ダンクなんて、もうしない人』というイメージが定着していた。しかし現地ファンの反応は『昔のノビツキは本当に動いてた』という懐かしさに満ちていた。
実は若き日のノビツキは『ダンキング・ドイッチマン』という愛称を持つほど、運動能力と俊敏性に恵まれた選手だった。当時彼は『ソフト』『ヨーロッパ人』というイメージで過小評価されていたが、実は守備でも優れ、ボールハンドリングも上手だったという。キャリアを通じて年を重ねるごとに『シューティングの人』というイメージが強まり、初期の多面性が忘れられていったわけだ。
巷の声
- 「若き日のノビツキのハイライトをたまに投稿するのは、彼がいかに動けていたかを若いファンに示すため。本気で早くて、大きな体の割にハンドリング技術があった」
- 「いかに優れたミドルレンジシューターだったとしても、若き日ほど俊敏でなければ、あそこまで成功することはなかった」
- 「え、ノビツキって2015年も出てたのか。2019年までいたとは思わなかった」
- 「本当に惜しい。もし当時のマーベリックスでルカが優勝できていたら、ノビツキからルカへの世代交代の物語として、これ以上なく詩的だったのに」
用語・人名メモ
- ステフ・カリー — ゴールデンステート・ウォリアーズのポイントガード。3ポイントシューターの常識を変えた。MVPを複数回受賞
- ダーク・ノビツキ — ダラス・マーベリックスのフォワード。2011年チャンピオン。ヨーロッパ出身ながらNBAで支配的な大物になった
- マーベリックス — テキサス州ダラスのチーム。ノビツキが長年主軸を務めた
- ウォリアーズ — サンフランシスコの強豪チーム。2010年代後半から2020年代初頭を支配
- オールスターゲーム — 各カンファレンスの最高選手が集う試合。本試合とは異なり、防御が本気でないことが多い
- アリウープ — パサーが高く上げたボールを、レシーバーが空中で受けてダンクするプレー
このプレーは、ミドルレンジシューターのイメージに隠れていた、若き日のノビツキの多面的な才能を象徴する一瞬として、ファンに今も語り継がれている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)