参考動画
2015年のオールスターでステフィン・カリーがダークにアリウープを通した場面の動画がr/nbaで再び話題になっている。何年も前の一発だが、「ダンクを忘れられた男」が跳んだ絵に、ファンが懐かしさ込みで盛り上がる小さな祭りだ。
スレの題材は、2015年のオールスターゲームでのワンプレー。ウォリアーズのガード、ステフィン・カリーが出したパスを、ダークが空中で受けてダンクにつなげた。アリウープとは、空中に浮いたパスをそのまま空中で受けて決めるダンクのことだ。
盛り上がりの理由の一つは、ダークのダンクという意外性にある。コメントによれば、ダークはあまりに長く現役を続けたため、入団当初のマーベリックス (ダラスのチーム) の中継では、ダンクするドイツ人というあだ名で呼ばれていた。ところが引退する頃には、ダンクをしたこと自体に驚く人が多かったという。
動画のベンチの様子も見どころだ。スティーブ・カー (ウォリアーズのHC) らコーチ陣が顔を覆っているのが最高だという反応があった。別のコメントは、この後のタイムアウトでダークがティミーとチェストバンプをしたと振り返り、プレーオフで激しくやり合っていた二人が喜び合う姿が不思議だったと書いている。
笑いの種はほかにもある。ダンクの場面で相手の守備が緩いのは、コメントが自分で言うとおりオールスターの常だ。それをメロの十八番の守備の構えだと茶化す声や、ヴィンス・カーターにまつわる元ネタに皆が気づいていないのかと指摘する声も出た。
巷の声
- 「ダークは現役が長すぎて、入団した頃は「ダンクするドイツ人」と呼ばれていたのに、引退する頃には彼がダンクしたこと自体に驚く人がいた。」
- 「「オールスターだから誰も守っていない」と思うだろうが、あの立ち姿はメロの得意な守備の構えそのものだ。」
- 「ベンチの反応が最高。カーやコーチ陣が顔を覆っていて、まだ跳べるじゃないかという感じがいい。」
- 「そのあとのタイムアウトでダークとティミーがチェストバンプしたのが忘れられない。プレーオフでいがみ合っていた二人が一緒に喜ぶのは不思議な光景だった。」
- 「ヴィンス・カーターの元ネタに誰も気づいていないのか。皆が笑っているのはそれが理由だ。」
守る気配のないオールスターでも、ダンクを忘れられた男が跳べば、ベンチが顔を覆うほど沸く。
用語・人名メモ
- アリウープ — 空中に上がったパスを、着地せずそのまま空中で受けてダンクやシュートにつなげるプレー。
- オールスターゲーム — リーグの人気選手が選ばれて出場するエキシビションの試合。普段の試合より守備が緩く、派手なプレーが出やすい。
- マーベリックス — テキサス州ダラスを本拠地とするチーム。コメントによればダークがこのチームでプレーしていた。
- ステフィン・カリー — ウォリアーズのガード。今回の動画ではダークにパスを出す側にいる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)