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若い頃は守備で穴扱いされていたのに、キャリア後半で守りの名手になった選手は誰か。r/nbaで通好みの議論が起きており、現役の名前も往年の名手も次々に挙がっている。
きっかけはスレ主の問いかけだ。MLBではルイス・アラエスが、守備の下手な選手の代表格からコーチの指導で最高級の守り手になったとスレ主は書き、NBAにも同じ例があるかと尋ねた。
上位のコメントには現役の名前が並んだ。アンドリュー・ウィギンズは、背が高く運動能力があるだけの並のウィングから、優勝チームの外周守備を支えるストッパーになったという指摘がある。タウンズ (コメントではKAT) は守備の穴からplusの守り手になり、ニックスの今季の優勝を後押ししたと書くファンもいる。フレッド・バンブリートは、守備のたびに狙い撃ちされる選手だったのが、ファイナルでステフィン・カリー (ガード) を守るまでになったと挙げられた。
往年の選手の名前も出た。トニー・アレンは、攻めでは生き残れないと悟って守備に振り切った例として紹介されている。ポール・ピアースは、得点を量産する攻めの選手から、全盛期のレブロン・ジェームズ (フォワード) との一対一で名勝負を演じる守り手になったという。クリフ・ロビンソンは、得点役から終盤は厄介な守り手になったと語られ、ロン・ハーパーも怪我の後に変わった例として挙がった。
ジェイレン・ブラウン (ガード) は、最初の数年はポンプフェイクに全部飛びついていたが、キャリアを通じて着実に良くなったという。カリーも、体が強くなって守備が堅実になり、チームディフェンスも良くなったという意見が出ている。ただしこちらはextremely goodとまでは言えないと、コメント自身が断っている。
巷の声
- 「バンブリートは、守備のたびに狙い撃ちされていた選手だった。それがファイナルでカリーを守るまでになった。」
- 「トニー・アレンは、攻めでは食っていけないと悟って守備に振り切った。そこから史上屈指の守備手と呼ばれるようになった。」
- 「ジェイレン・ブラウンは、最初の数年はポンプフェイクに全部飛びついていた。それがキャリアを通じて着実に良くなった。」
- 「J.R.スミスのように、攻めの役割が軽くなって勝てるチームに入ると、守備が評価され始める選手がいる。素質は体格を見れば最初から分かる。」
- 「タウンズが守備の穴からplusの守り手になったことが、今年のニックスの優勝の起爆剤になった。」
挙がった名前に共通するのは、守備は生まれつきではなく、役割や環境、そして割り切りで後から身につくという点だ。
用語・人名メモ
- ストッパー — 相手のエース級を一対一で抑える役目の守備手。
- ポンプフェイク — シュートを打つふりをするフェイント。守り手が飛びつくとかわされ、突破やファウルにつながる基本技。
- 狙い撃ち — 守備の弱い選手を相手の攻めがわざと標的にして攻めること。コメントではhuntedと書かれている。
- チームディフェンス — 個人で一対一を守る力とは別に、味方と連係して守る力のこと。
- 外周(ペリメーター)守備 — ゴール下ではなく、3ポイントライン付近の外側で守ること。ウィングやガードの主な守備の仕事。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)