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NBAファンの間で、現役・引退選手を一緒に指名する「歴代ドラフト」なら、実際の指名順位より評価が上がる選手は誰かという通好みの議論が盛り上がっている。特に、実際には低い順位で指名されたモーゼス・マローンが有力候補に挙がった。
この仮想ドラフトを30チームが2巡まで行うなら、指名枠は計60人。つまり、実際に指名されなかった選手でも、歴代で60人以内の評価なら「元の順位より上がった」と言える。殿堂入りした名ディフェンダーのベン・ウォレスはドラフト外だったため、そもそも歴代60人に入るかが議論になった。
モーゼス・マローン(歴代屈指のセンターで、レギュラーシーズンMVPを3度受賞)は1974年のドラフトで全体28位だった。28位は1巡目の上位ではなく、歴代級の実績を考えれば、もっと早く指名される可能性が高いという見方だ。コメントでは「この基準なら確実に順位が上がる」と評価され、過小評価されがちな大物として名前が集まった。
一方、ジョージ・ガービン(サンアントニオ・スパーズで活躍した得点力の高いガード)は全体40位。40位は2巡目の中盤にあたり、歴代ドラフトなら候補に入るものの、トップ級まで上がるかは意見が分かれた。ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツの万能センター)も実際には2巡目41位で、歴代評価なら大きく順位を上げる例として語られている。
ラリー・バード(ボストン・セルティックスの伝説的フォワード)は全体6位で、歴代ドラフトでも大きく変わらないのではないかという声が多い。大学を途中で離れた後に復学した経緯から当時のドラフト資格の扱いが特殊だったためで、単純な順位だけでは評価しにくい選手でもある。
巷の声
- 「ベン・ウォレスはドラフト外だから、歴代60人に入るなら順位が上がった扱いになる。ただ、入るかどうかは微妙なところだ」
- 「モーゼス・マローンは全体28位より上で当然。MVPを3度取ったのに、あまり語られていない選手だ」
- 「ジョージ・ガービンは候補にはなるが、歴代上位まで行くかは境目だと思う」
- 「ラリー・バードは全体6位。思ったより低いが、歴代ドラフトでもほぼ同じ位置になりそうだ」
用語・人名メモ
- モーゼス・マローン — 歴代屈指のセンターで、1970年代から1980年代に活躍し、レギュラーシーズンMVPを3度受賞した選手。
- ベン・ウォレス — ドラフト外からNBAで成功した守備型センターで、最優秀守備選手賞を4度受賞した殿堂入り選手。
- ジョージ・ガービン — サンアントニオ・スパーズなどで活躍した得点型ガードで、滑らかなミドルシュートを武器にした元スター選手。
- 歴代ドラフト — 現役・引退を問わず、NBA史上の選手を同じドラフトにかけるファン発の仮想企画。
- ドラフト外 — NBAドラフトでどのチームからも指名されなかったこと。指名後の選手よりもプロ入り時の評価が低かったことを意味する。
今後は、実際のドラフト順位よりもキャリア全体の価値を重視した歴代トップ60の選び方そのものが、さらに議論を呼びそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)