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ネッツがセンターのモー・ワグナーとの複数年契約を正式に発表した。リーグ全体が沸く話ではなく、空いたセンターの穴を堅実に埋める通好みの補強だ。
ブルックリンのチーム、ネッツは金曜、FAだったセンターのモー・ワグナーと複数年契約を結んだと正式に発表した。契約は約1か月前に一度報じられており、今回が公式の発表にあたる。ワグナーの前所属はマジック (オーランドのチーム)。HoopsHypeのマイケル・スコット記者は、契約が2年1900万ドル (約28億5000万円) で全額保証、2年目は双方合意のオプションだと報じている。
ワグナーは29歳。昨季は36試合に出場し、1試合平均6.9得点3.2リバウンド、FG成功率42.6%、3ポイント成功率31.4% だった。2024-25シーズンの途中に膝を痛め、その回復に時間がかかったため、昨季の出場はシーズンの半分に満たなかった。
ネッツは昨季20勝62敗と大きく負け越した。オフの最大の動きは、ティンバーウルブズのフォワード、ジュリアス・ランドルを獲得するトレードだった。この4チーム間トレードでは、センターのニック・クラクストンがブルズへ送り出されており、ワグナーはその抜けた穴を埋める存在になる。
現地ファンの反応は、批判よりも「妥当な補強」という見方が目立つ。マジックが再契約すると思っていたという声や、センターを探すチームが多い中で最悪でも堅実なバックアップになるという声が出た。一方で、ゴール下を守れる選手がまだ見当たらないと指摘するファンもいる。
巷の声
- 「マジックが再契約したものだと思っていた。センターを欲しがるチームが多い今なら悪くても堅実なバックアップで、迷う理由がない契約だ。」
- 「自分のチームにいれば大好きで、他チームにいれば大嫌いになるタイプ。膝の回復が進んで、24-25シーズンのワグナーに戻ってほしい。」
- 「健康な時のワグナーは過小評価されていると思う。いつも応援したくないのに、なぜか腹の立つ相手で、それは良い選手の証拠だ。」
- 「やっとガードじゃない選手が来た。」
- 「ビッグマンを並べても、まだゴール下を守る選手がいない。」
膝の負傷で昨季36試合にとどまったワグナーが、ファンの指摘するゴール下の守りの穴まで埋められるかは未決だ。
用語・人名メモ
- 全額保証 — 途中で解雇しても、契約で決めた金額が全額支払われる契約形態。球団にとっては、契約を結んだ時点で支払いが確定する。
- 4 チーム間トレード — 4つのチームが選手や権利を同時にやり取りする大型の取引。複数の移籍が1つの合意にまとめられる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)