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ウェストブルックの行き先にロケッツが浮上、デュラントとの再合流も

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ラッセル・ウェストブルックの新天地に、ロケッツが有力候補として浮上したと報じられた。オフシーズン終盤の通好みの一報だが、現地ファンは苦笑い混じりに盛り上がっている。

Sports Illustratedのエリック・ジェイ・サントス記者によると、ロケッツはウェストブルックにとって有力な行き先だという。ウェストブルックはかつてロケッツで1シーズンを過ごしており、今回はベテランミニマム (経験年数に応じた最低年俸) の契約で、リーグ19季目を迎える可能性があると伝えられた。実現すれば、2016年にデュラントがサンダーを去って以来、初めて二人が同じチームでプレーすることになる。

ただし、契約のハードルは低くない。ロケッツはハードキャップ (超えてはならない年俸の上限) に近く、空きは約120万ドル (約1億8000万円) ほど。一方、ウェストブルック級のベテランミニマムは約220万ドル (約3億3000万円) で、そのままでは収まらない。獲得するには別のトレードで年俸を減らす必要があるとされている。

起用法として想定されているのは、若いガードが多いロケッツのなかでの、ベテランの助言役と控えの活力源だ。外からのシュートが得意でない点は、エイメン・トンプソンやアルペレン・シェングンといった若い司令塔との相性で課題になり得る。一方で、ベンチユニットを勢いで引っ張り、ガードのリード・シェパードの負担を減らせるという見立てだ。

スレでは半分ネタのような反応が目立つ。シュート力を求めていたはずのチームが、スマートとウェストブルックに行き着くのかと皮肉る声がある。直近のポストシーズンにオフェンスが停滞し、デュラントにダブルチームが集まっていたのに、必要なのがウェストブルックなのかと突っ込むファンもいる。さらにハーデンまで呼んで、三人の物語をドキュメンタリーにしようという冗談も出ている。

巷の声

  • 「シュートが欲しいオフだったはずなのに、行き着く先がスマートとウェストブルックになりそうという皮肉。」
  • 「デュラントとウェストブルックがヒューストンで引退し、ハーデンはキャバリアーズにいる、という世界線は奇妙すぎる。」
  • 「直近のポストシーズン、オフェンスが停滞してデュラントにダブルチームが行きっぱなしだったのを見て、必要なのはウェストブルックだと結論づけたのか、という疑問。」
  • 「いっそハーデンも獲って、「ヒューストンのサンダー」というドキュメンタリーを作れ、という提案。三人ともMVPを獲っているという指摘つき。」
  • 「「トリプルダブルのコカイン・ベアのこと?」という茶化し。」

話の成否は、ロケッツが別のトレードで年俸を空けられるかにかかっている。

用語・人名メモ

  • ベテランミニマム — NBAでの経験年数に応じて決まる最低年俸の契約。年数が長い選手ほど額が上がる。
  • ハードキャップ — チームの総年俸が超えてはならない絶対的な上限。近づくと、新たな契約に使える余裕が小さくなる。
  • トリプルダブル — 得点・リバウンド・アシストなど3部門で2桁を記録すること。
  • エイメン・トンプソン — ロケッツのガード。記事では、シュートが得意でない若い司令塔の一人として名前が挙がった。
  • アルペレン・シェングン — ロケッツのセンター。記事ではトンプソンと並び、ウェストブルックとのスペーシングの相性が話題になった。
  • リード・シェパード — ロケッツのガード。ウェストブルックが加わればプレーの負担が減るという見立てが出ている。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)