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トニー・アレンがハシーム・サビートを酷評、現地はドラフトの大外れ談義に

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参考動画

トニー・アレンがハシーム・サビートについて「言うことを聞かない若造だった」と振り返り、r/nbaでは当時の記憶を持ち寄る昔話大会になった。通好みのゆるい盛り上がりだ。

発端はアレンの発言だ。サビートについて、自分にとっては聞き分けのない若い選手で、メンフィスに来た時も人の話を聞こうとしなかった、と語った。スレにはこれを受けて、サビートがなぜ期待外れに終わったのかを語るコメントが並んだ。

反応の中心は技術面の話だ。ゴール下のフットワークやタッチが無かった、という指摘が目立つ。ヤオ・ミンと一緒に練習する動画で、約1.5mの距離のフックシュートを外し続け、ヤオが人生を問い直すような顔で見ていたという思い出も挙がった。2009年のラスベガスのサマーリーグを現地で見たというファンは、同じ新人のブレイク・グリフィンが他を圧倒する一方、サビートは見ていられない出来で、NBAでは難しいと分かったと書いている。あれだけ高い指名順位で通算500点に届かなかったことに驚くコメントもあった。

もう一つ伸びたのが、ドラフト当時の「もしも」話だ。メンフィスのファンを名乗る人物は、ジェームズ・ハーデン (ガード) とカリーがチームのワークアウトを避けたと書いた。エース・ベイリー (ガード) と同じことをされた、という言い方だ。さらに、GMはハーデンを指名したかったが、当時のオーナーがサビートに惚れ込んでいた、とも書いている。ハーデンが加わっていれば、メンフィスの「グリット・アンド・グラインド」の時代に間に合っていたはずだ、という嘆きである。これは一人のファンの証言で、裏付けは材料に無い。

巷の声

  • 「あの順位で通算500点未満というのは、何度聞いても信じられない。」
  • 「ヤオ・ミンと練習する動画で、5フィートのフックすら入らなかった。見ていたヤオが人生を見つめ直していそうな顔をしていた。」
  • 「メンフィス側のファンの話では、GMはハーデンが欲しかったのに、オーナーがサビートに惚れ込んでいた。ハーデンは「グリット・アンド・グラインド」の時代の一員になれたかもしれない。」
  • 「2009年のベガスのサマーリーグで見たけれど、グリフィンが頭一つ抜けていた横で、サビートはひどい出来だった。この人は無理だと分かった。」
  • 「練習キャンプの動画で、基本のドリブルドリルもこなせていなかったのを、名前を見るたびに思い出す。」

アレンの一言が、サマーリーグの思い出話からドラフトの「もしも」まで掘り起こした格好だ。

用語・人名メモ

  • ドラフト — 新人選手を各チームが順番に指名して獲得する制度。上位で指名された選手ほど期待も大きい。
  • ワークアウト — ドラフト前に、チームが候補選手を呼んで行う練習形式の面談・テスト。人柄や動きを確かめる場になる。
  • サマーリーグ — 夏にラスベガスなどで開かれる、新人や若手中心の大会。コメントでは、サビートとグリフィンをここで見たという体験談が出た。
  • グリット・アンド・グラインド — メンフィスのある時期を指す、ファンの呼び名。コメントでは、ハーデンが指名されていれば加われたはずの時代として使われた。
  • エース・ベイリー — ガードの選手。コメントでは、ドラフト前のワークアウトを避けた例として名前が出た。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)