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かつてメンフィス・グリズリーズでチームメイトだった元選手の評が、Redditで昔のドラフト談義に火をつけた。ニュースというより現地ファンの語り草的な話題。
ディフェンスの巧さで知られ、メンフィス・グリズリーズなどで活躍したトニー・アレンが、かつてのチームメイトだったハシーム・サビート(2009年のNBAドラフトで全体2位指名されたセンター)について、「あいつは若い頃、扱いにくい奴だった。メンフィスに来た時、頑固で全く人の言うことを聞かなかった」と評したことが話題になっている。
サビートの名前が出るたびに指摘されるのが、彼が全体2位指名だったという事実。この年の指名順では、1位がブレイク・グリフィン(後のオールスター級パワーフォワード)で、サビートの後にはジェームズ・ハーデン、ステフィン・カリー、デマー・デローザンといった、後に殿堂入り級・オールスター級にまで成長するスター選手たちが続いた。つまりサビートは、後の名選手たちより先に指名されながらNBAでほとんど活躍できなかった選手として、史上屈指の「ドラフト失敗例」として語り継がれている。
現地ファンの間では、似たタイプの選手としてマイケル・オロウォカンディ(1998年に全体1位指名されたが期待外れに終わったセンター)やアンソニー・ベネット(2013年に全体1位指名され、史上最大級の失敗指名と言われる選手)の名前も引き合いに出され、「体格は規格外でも伸びなかった大型選手」の系譜として語られている。
巷の声
- 「サビートの話が出るたびに、ハーデンやカリーやデローザンより先に2位指名されてたことを思い出す。今考えるとヤバすぎる」
- 「史上最悪の指名候補だと思う。サム・バウズ(1984年にマイケル・ジョーダンより先に指名された選手)は怪我のせいにできるけど、サビートは単純にプレーが伴ってなかった」
- 「オロウォカンディと同じタイプ。素材は良かったのにコーチの言うことを聞かない選手っているんだよな、見てて不思議になる」
- 「大学時代にデジュアン・ブレアとの対戦でサビートが完全に食われてた試合を見た時点で、期待は冷めるべきだった。デカくてブロックが多いだけで中身が薄かった」
- 「こういう話を見るたび、ドラフト直後に自チームの補強を持ち上げすぎてるファンを見て笑っちゃうんだよな」
用語・人名メモ
- トニー・アレン — ディフェンス面で高く評価されたNBA選手。メンフィス・グリズリーズなどでプレーし、優勝経験もある
- ハシーム・サビート — 2009年ドラフトで全体2位指名されたセンター。期待に応えられずNBAで大成しなかった選手
- 2009年ドラフト — 1位グリフィンの後にハーデン・カリー・デローザンら後のスター選手が続いた、指名順の「格差」がよく語られる年
- マイケル・オロウォカンディ — 1998年に全体1位指名されたが期待外れに終わったセンター。ドラフト失敗の代名詞的存在
- アンソニー・ベネット — 2013年に全体1位指名され、史上最大級のドラフト失敗と言われる選手
- サム・バウズ — 1984年にマイケル・ジョーダンより先に指名されたが、怪我でキャリアが振るわなかった選手。ドラフト失敗論争の定番例
当時の「有望株」が今なお酷評の対象になるあたり、2009年ドラフトの明暗はまだ語り尽くされていないようだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)