クリッパーズとラプターズがプレシーズンにバンクーバーで対戦すると、ロー・マレー記者が伝えた。試合そのものは珍しくないが、スレではカワイ・レナードのトレードに絡めた冗談が飛び交い、通好みの小ネタとして盛り上がっている。
ロー・マレー記者の投稿は、作り話にできないような偶然だ、という言い回しで始まっている。クリッパーズはロサンゼルス、ラプターズはカナダのトロントを本拠とするチームで、バンクーバーはどちらのホームでもない中立地になる。プレシーズンは開幕前の調整試合にあたり、勝敗はシーズン成績に入らない。
反応で目立ったのは、この対戦をレナードのトレードと結びつける冗談だ。トレードの発表は当日まで出ないので、誰がどのユニフォームで出てくるか見に行くしかない、という声があった。レナードがクリッパーズのユニフォームでラプターズの一員として、イングラムとグレイディ・ディックがその逆で出てくるのでは、と皮肉混じりに想像するコメントもある。ディックはシートでガードとされている選手だ。ハーフタイムに交換が行われる、という茶化しも出た。
もう一方の流れが、バンクーバーという場所への反応だ。プレシーズン戦はリーグの割り当てでなくチーム同士の交渉で決まるので、今夏よく話し合っている両チームが組んだのは自然だ、と指摘するファンがいた。別のコメントは、NBAが太平洋岸北西部から2チームを外したことを挙げ、残る1チームまで失わせるのは恥だと訴えた。また、バンクーバーにあったグリズリーズは時代を先取りしていて、今なら受け入れられたはずだ、と惜しむ声もあった。
巷の声
- 「「速報:NBAのチーム同士がプレシーズンの試合をします」。作り話にできない話というノリへの、率直すぎる突っ込み。」
- 「レナードの交換はハーフタイムに行われるはず、という冗談。」
- 「レナードがクリッパーズのユニフォームでラプターズとして、イングラムとディックがその逆で出てくる、と想像する皮肉。」
- 「2025年にも「ヒートとマジックがプエルトリコのサンフアンでプレシーズン対戦」という同じ調子の話があった、と茶化す声。」
- 「バンクーバーは本当に美しい街で、またチームを持つ資格があるという声。」
レナードのトレードが冗談で終わるのかは、バンクーバーで誰がどのユニフォームを着ているかを見るまで分からない。
用語・人名メモ
- プレシーズン — 開幕前に行う調整試合。勝敗はシーズンの成績に入らない。スレでは、対戦相手はリーグの割り当てでなくチーム間の交渉で決まる、という指摘が出た。
- バンクーバー・グリズリーズ — かつてバンクーバーを本拠としていたチーム。スレでは、今ならバンクーバーで受け入れられたはずだと惜しむ声があった。
- 太平洋岸北西部 — アメリカ北西部からカナダ南西部にかけての地域。スレでは、NBAがこの地域から2チームを外したことを嘆くコメントが出た。
- カワイ・レナード — ESPNのロスターではフォワード。スレでは、この対戦に絡めたトレードの冗談の中心になった。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)