ティンバーウルブズ戦で、若手のニック・マルティネッリがジャンプショットのようなフォームでフリースローを打ち、4本中3本を沈めた。プレー自体より「これって反則じゃないの?」という現地ファンのルール談義に発展した、通好みの小ネタ。
フリースローは通常、ラインの少し後ろに足を止めて打つのが一般的だが、マルティネッリは跳びながら打つという珍しいフォームを見せ、4本中3本を成功させた。動画がスレッドで話題になり、コメント欄はプレーの成否よりも「そもそもこれはルール上OKなのか」という議論で盛り上がった。
現地ファンの結論としては、フリースローはジャンプして打つこと自体は問題なく、禁止されているのは足がフリースローライン(打った後にシューターが踏み越えてはいけない、リングの下に引かれた半円状のライン)を越えて前に踏み込むこと。ボールがリングに触れるまでその半円の外にいればフォームは自由、というのが現地の共通理解だった。
議論の中では過去の逸話も引き合いに出された。ウィルト・チェンバレン(1960年代に1試合100得点などの記録を残した伝説的センター)がフリースローでほぼダンクのようなレイアップを打っていたためルールが調整されたという話や、元ナゲッツのJRスミス(奔放なプレースタイルで知られたシューティングガード)がシーズン序盤に円弧の頂点付近まで下がって深いフリースローを試したものの、すぐにやめてしまったという記憶が語られた。
巷の声
- 「フリースローでミッドレンジの練習してるとしたら逆に効率的だろ」
- 「確かウィルト・チェンバレンがフリースローでレイアップを打っていて、それでジャンプが禁止になったって読んだ気がする」
- 「足さえラインを越えなければ、ボールがリングに触れるまでは半円の外でどう打ってもいいはずだ」
- 「JRスミスがナゲッツ時代、ラインよりだいぶ後ろ、円弧の頂点あたりから打ってたのを見た覚えがある。シーズン序盤だけで、すぐ見なくなった」
- 「ジャンプ自体がダメなんだと思ってたけど、たぶん規定は『前方へのジャンプ』がダメってことなんだろうな」
用語・人名メモ
- フリースロー — 反則を受けた際に相手に邪魔されず打てるシュート。通常はラインの後ろで足を止めて打つのが一般的
- フリースローライン — フリースローを打つ位置に引かれた線。リング下の半円の起点で、シューターはボールがリングに触れるまでこの線を越えてはいけない
- ウィルト・チェンバレン — 1960年代に活躍した伝説的センター。1試合100得点などNBA史上屈指の記録を持つ
- JRスミス — ナゲッツなどでプレーした元NBAのシューティングガード。奔放なプレースタイルで知られた
- ティンバーウルブズ — ミネソタ州ミネアポリスを本拠地とするチーム
次に彼がコートに立つ時も、このジャンプ式フォームを続けるか注目される。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)