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河村勇輝、サマーリーグ最終戦で12アシスト 一方でシュートは2/8

現地報道

実際の動画

ラスベガス・サマーリーグのペリカンズ戦で、ペイサーズとして出場した河村勇輝が約20分で12アシストを記録した。現地の反応は祭りというより、光る部分と粗の両方を冷静に見比べる通好みの空気だ。

河村勇輝は日本出身の選手で、この試合は控えから出て20分5秒プレーした。記録は5得点、5リバウンド、12アシスト、1スティール。一方でフィールドゴールは8本中2本 (25.0%)、3ポイントは3本すべて外し、ターンオーバーが3、ファウルが3あった。コートにいた間のチームの得失点差 (+/-) は +6で、チームは91-73で勝った。

スレ主によると、ペイサーズは8人しか使えないペリカンズと対戦した。相手にはマークィス・ノーウェルもいて、河村と同じ5フィート7インチ (約170cm) の選手同士が向き合う形になった。河村とペイサーズにとっては今年のサマーリーグ5試合目で、最終戦にあたる。スレ主は動画が長すぎてStreamableに上げられなかったとして、外したシュートやターンオーバー、ファウル、ディフェンス、アシストになりかけたパスまで含めた全編を投稿している。

反応は手放しの称賛ではない。ペイサーズファンを名乗る人は、ペイサーズ関連の掲示板で日本のファンが河村を盛り上げる運動をしているのではないかと推測した (本人の推測)。そのうえで、河村は時々光るが欠点も多いと見ている。ペイサーズには頼れる3番手のポイントガードがおらず、過去も人選が芳しくなかったとしてブラッド・ワナメイカーの名前を挙げ、河村を獲るのはむしろチームの伝統に沿う、と皮肉めかして書いた。ティージェイという選手と比べられていることにも触れ、河村はティージェイではないと言っている。

巷の声

  • 「ペイサーズの掲示板で、日本のファンが河村を持ち上げる運動をしている気がする。実際は時々ひらめきがあるだけで欠点がとても多い。ペイサーズは3番手のポイントガードで毎回ハズレを引いてきた (ワナメイカーを覚えているか?) から、河村を獲るのは伝統どおりだ、という皮肉まじりの書き込み。」
  • 「12アシストはすごいが、それ以外は取り上げるほどでもない、という身も蓋もない感想。」
  • 「粘り強さは好きだが、NBAでは勝負が決まった後に出てくる人以上の存在にはならないはず、と手厳しい見方。」

12アシストという光と、2/8のシュートという影。スレの温度は後者にやや寄っていた。

用語・人名メモ

  • サマーリーグ — オフシーズンにラスベガスで開かれる実戦の場で、若手や契約を狙う選手が出場する。公式戦ではなく、腕試しの色が濃い。
  • +/- (プラスマイナス) — その選手がコートにいる間のチームの得失点差。河村のこの試合は +6で、出ている間にチームが6点上回ったことを示す。
  • ターンオーバー — パスミスやボールを奪われるなどで、シュートを打てないまま攻撃権を失うこと。記録ではTOVと略される。
  • 第 3 のポイントガード — ゲームを組み立てる役 (ポイントガード) の序列で、先発、控えに次ぐ3番手のこと。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)