NBA本戦前哨戦のサマーリーグで、無名の控え選手アレン・グレイブスがビハインドザバックドリブルから相手をかわして豪快に得点。派手なプレーではないが「こいつ何者だ」と現地で小さくざわついた一幕。
舞台はNBAの本シーズン開幕前に各球団の若手・新人・無名選手が実力を試すサマーリーグ。今回話題になったのはアレン・グレイブス(大学時代から知名度の高い選手ではない)で、ビハインドザバック(体の後ろに一度ボールを通してから相手を抜く高等ドリブル技術)でディフェンダーのトレ・ドナルドソンを置き去りにし、大型センターのウラジスラフ・ゴルディンが待ち構えるリムの反対側からレイアップを決めた。
この試合でグレイブスは23得点、6リバウンド、4アシスト、スティール1、ブロック2、ターンオーバー0という好内容を残し、出場中のチームの得失点差は+11。サマーリーグ4試合の通算では+11どころか+41というプラス数字を積み上げており、地味だがチームに貢献できている選手だという評価につながっている数字。
反応の中心は「大学時代はボールを持たないオフボール専門の選手だったのに、こんな技を持っていたのか」という驚き。地味な役割の選手が本戦(本物のNBA)の舞台でベテラン勢を押しのけてどこまで存在感を出せるかに注目が集まっている、という通好みの小ネタ的な盛り上がり。
巷の声
- 「今夜のグレイブスは23得点6リバウンド4アシスト、ターンオーバーゼロで+11。サマーリーグ4試合通算だと+41まで積み上げてる」
- 「オンボールで持たせない起用の時、こいつどんな役割になるのか気になる」
- 「いや大学時代からずっとオフボール専門だったから、役割自体はこれまで通りだろ」
- 「ベテラン勢を押しのけてでも、もっとやれる部分を見せてもらえるかが気になるって意味で言った」
- 「スタッツシート(数字上の評価)には出てこないタイプの引き出しを持ってたわ」
用語・人名メモ
- サマーリーグ — NBA開幕前の夏に開催される若手・新人・無名選手向けの腕試しリーグ。ここでの活躍が本戦の出場機会につながることもある
- アレン・グレイブス — 今回の主役。知名度は高くないが、サマーリーグで得点力と堅実なプレーを見せている選手
- トレ・ドナルドソン — このプレーでグレイブスに抜かれたディフェンダー
- ウラジスラフ・ゴルディン — リムを守る大型センター。グレイブスはこの選手をかわしてフィニッシュした
- ビハインドザバック — ボールを自分の体の後ろに通してからドリブルを続ける高等技術。相手の逆を突く時に使われる
サマーリーグでの好パフォーマンスが本戦のロースター争いにどこまで直結するか、今後の試合でも注目される。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)