キートン・ワグラーが2人がかりの守備を一本のパスで外し、コービー・サンダースの3ポイントを演出した。通好みの小さなプレーだが、現地ファンの目はワグラーの落ち着きに向いている。
スレの元になったのは、ワグラー (ガード) がダブルチームを受けた場面のハイライト。囲まれるとすぐにパスを出し、受けたサンダース (同じくガード) がオープンで3ポイントを沈めた。ダブルチームは、ボール保持者に2人の守備が同時に詰める守り方で、突破されにくい反面、パスを出されると別の選手がフリーになる。
反応で目立ったのは、ワグラーのボールさばきへの評価だ。フルコートで当たられ、周り全員に守られてもいい判断をしていると書くファンがいて、執拗に追われても落ち着いているという声も出た。この日のワグラーは以前より良く見えるとの書き込みもあった。
一方、コメントの中には細かい点に触れたものもある。パスがほんの少し早く、ムベン (ガード) が戻って手を出せる余地が残ったという指摘だ。それでも一番印象的だったのはサンダースが深い位置から決めた3ポイントだとされ、ワグラーがボールへのプレッシャーにうまく対応していること自体を歓迎する声が付いていた。
巷の声
- 「フルコートで当たられて、周り全員に守られていても、判断が良いんだよな」
- 「今日のワグラーは明らかに良く見える」
- 「あれだけ追い回されても落ち着いている」
- 「一番すごいのはサンダースの深い3。ワグラーのパスは少し早くてムベンに手を出されたけど、ボールプレッシャーへの対応が良くなっているのは嬉しい」
守備に囲まれてもパスで外せたことと、サンダースの深い3が重なり、地味ながら評価される一本になった。
用語・人名メモ
- ダブルチーム — ボールを持つ選手に守備2人が同時に詰める守り方。パスで外されると、別の味方がフリーになる。
- フルコート (のプレッシャー) — コートの端から端まで、ボール保持者に強く当たり続ける守備。ボールを運ぶガードの負担が大きくなる。
- ボールプレッシャー — ボール保持者に近くで当たり、自由にプレーさせない守備のこと。ドリブルやパスの判断が試される。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)