試合

ネルソン氏のご子息、サマーリーグで鮮やかなレイアップ

現地報道

元NBA選手ジェイミア・ネルソンの息子、ジェイミア・ネルソン・ジュニアがサマーリーグでビッグマンをかわすプレーを見せ、現地ファンから「時の流れを感じる」という声が上がっている。ニュースというより、ベテランファンが世代交代をしみじみ噛み締める小ネタ。

話題になっているのは、ジェイミア・ネルソン・ジュニアがゴール下でハンター・ディキンソン (ミシガン大出身、サマーリーグでプレーする大型センター) をリム下でかわしてレイアップを決めた場面。相手の懐に入り込んでからうまく体を反転させて沈めるプレーで、リプレイ映像でも取り上げられるほど印象的な一本だった。

ネルソン・ジュニアの父、ジェイミア・ネルソンは2004年にオーランド・マジックからドラフトされ、その後デンバー・ナゲッツなどでも息の長いキャリアを送ったベテランのポイントガード (司令塔) だった選手。現地ファンにとっては現役時代を直接見ていた世代も多く、その息子がもうサマーリーグ (毎年オフシーズンに開催される、若手・新人選手の実戦形式の見極めの場) の舞台に立っていること自体が「自分も歳を取ったな」と実感させる出来事になっている。

NBAでは選手の子どもが後にNBA入りするケースがしばしば話題になり、今回はそのわかりやすい一例。ネルソン・ジュニア自身がこのままNBA入りできるかはまだ分からないが、まずは印象に残るプレーで名前を覚えてもらう入り口になった格好だ。

巷の声

  • 「大学時代に見てた選手に子どもがいて、その子がもうリーグにいるとか、良くないよなあの実感…」
  • 「うわ、俺めちゃくちゃ歳取ったわ。ジェイミア・ネルソンの息子がもうリーグにいるのか…あの小柄なマジック/ナゲッツのポイントガードの?」
  • 「てっきりスティールに行った小柄な選手の方かと思った」
  • 「あの若者だよ!月日が経つの早いなあ、ジェイミア・ネルソンに息子がいるって知ったのがついこの前ランキングされてた気がしたのに、もうサマーリーグにいるのか。頑張ってほしいわ、行けジュニア!」

用語・人名メモ

  • ジェイミア・ネルソン — 2004年にオーランド・マジックからドラフトされ、デンバー・ナゲッツなどでも長くプレーしたベテランのポイントガード (司令塔)。今回話題になっている選手の父親
  • ハンター・ディキンソン — ミシガン大出身の大型センター。今回このプレーでかわされた側の選手
  • サマーリーグ — 毎年オフシーズンに開催される、新人・若手選手やチーム入り待ちの選手が実戦形式でアピールする場。ここでの活躍が正式契約につながることもある
  • レイアップ — ゴール近くまでドリブルやパスで進み、片手でリング付近に軽く置くように決めるシュート。得点効率が高い基本プレーの一つ

サマーリーグでの活躍が続けば、ネルソン・ジュニアがどこかのチームとキャンプ契約や2ウェイ契約 (NBAとGリーグを行き来する育成向けの契約形態) にこぎつけるかが今後の見どころ。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)