Yahoo Sports UK は、ニックスのカール・アンソニー・タウンズが近く始まる契約交渉で、ジェイレン・ブランソンに続いて減額を受け入れるかどうかの判断を迫られる可能性があると伝えた。The Athletic によると、ニックスは新契約を提示するが、最大額は見込まれていない。
Yahoo Sports UK によると、センターのタウンズは来季 5700万ドル (85億5000万円) の契約を結んでおり、その翌年は 6100万ドル (91億5000万円) の選手オプション付きだ。6 度のオールスターに選ばれた同選手は、4 年 2億7200万ドル (408億円) の延長契約を結ぶ資格を得ている。年平均では 6800万ドル (102億円) にあたる。
The Athletic は、ニックスがタウンズに新契約を提示することは間違いないが、その額は最大にはならないと報じた。ニューヨークを本拠地とするニックスは、タイトル獲得後にミッチェル・ロビンソンを失ったと同記事は伝えている。また、サラリーキャップ (チームが選手に払える年俸総額の上限) のため、全員に見合った額を払うのはほぼ不可能だと書いている。
ブランソンは 2 年前に、より低い額の契約を受け入れた。ニックスはタウンズにも同じ姿勢を期待するとみられる。The Athletic は、30 歳のタウンズが提示を断れば批判されるのは避けられないとして、これを不公平な注目を浴びる立場だと表現した。
タウンズが金額の大きさとタイトル争いのどちらを重んじるかは、まだ決まっていない。
用語・人名メモ
- 選手オプション — 契約の最終年を続けるかどうかを、球団ではなく選手側が決められる仕組み。
- 延長契約 — 現在の契約が残っているうちに、球団と選手が結ぶ新しい契約のこと。
- サラリーキャップ — 各チームが選手に払える年俸総額の上限を定めた、NBA の制度。
- ジェイレン・ブランソン — ニックスのガードで、2 年前に低い額の契約を受け入れたと材料は伝えている。
出典: Yahoo Sports UK