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ヒートがサンズのグリーン獲得? 米メディアが仮定のトレード案

heavy.com

米メディアの heavy.com は、マイアミ・ヒートがフェニックス・サンズからジェイレン・グリーンを獲得する仮定のトレード案を掲載した。同記事は、実際の交渉ではなく議論のための案だと断っている。

ヒートは6月、ミルウォーキー・バックスからヤニス・アデトクンボ (31歳、MVP2回) を獲得した。heavy.com によると、7月にレブロン・ジェームズがフィラデルフィア・セブンティシクサーズへ加入し、ヒートは獲得を逃した。その後のヒートは、まだ選手の動きを出していない。複数の報道では、FA (フリーエージェント。どの球団とも契約できる選手) のデマー・デローザンとブラッドリー・ビールに加え、トンプソンにも関心があるとされる。トンプソンは36歳で、同メディアによるとマーベリックスのガード。2024年に結んだ3年契約の最終年に入る。

案の中身は、サンズがニコラ・ヨビッチ、デービオン・ミッチェル、ドゥルー・スミスの3選手と、2028年の1巡目指名権、2031年の2巡目指名権を受け取るというもの。ヒート側はグリーンを獲得する形になる。グリーンは24歳のガードで、見出しは1億500万ドル (約157億5000万円) の金額を添えて紹介している。この金額が何を指すかは、要約には書かれていない。サンズにはケビン・デュラントをヒューストン・ロケッツへ送るトレードで加わった。昨季は怪我の影響で32試合の出場にとどまった。

heavy.com は、サンズにとって年俸に余裕が生まれ、若い選手と指名権を得られる案だと述べる。ヒートにとっては、グリーンの高い年俸を今後2季分引き受けるリスクがあるとしつつ、アデトクンボとの組み合わせで得点を伸ばせる可能性があると論じている。

ヒートが今オフに、アデトクンボ以外の誰を新たに獲得するかは、まだ決まっていない。

用語・人名メモ

  • 1巡目・2巡目指名権 — 毎年のドラフトで新人選手を選ぶ権利で、球団間のトレードでは選手と一緒にやり取りされる。
  • FA (フリーエージェント) — 契約が切れ、どの球団とも自由に契約交渉ができる選手のこと。
  • ヒート — フロリダ州マイアミを本拠地とするNBAチーム。
  • サンズ — アリゾナ州フェニックスを本拠地とするNBAチーム。

出典: heavy.com