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キャバリアーズのモーブリー、外角シュートの改善が目標と SI が報道

Sports Illustrated

SIによると、キャバリアーズのオフはレブロン・ジェームズとジェームズ・ハーデンの話題が中心だったが、エバン・モーブリーは目立たないまま新シーズンへの準備を進めている。

SIによると、キャバリアーズは今夏、レブロンを迎え入れることを最大の狙いにしていたが、レブロンは76ersを選んだ。ハーデンについては再契約を望んでおり、ハーデン自身も4230万ドル (約63億4500万円) のプレーヤーオプションを行使せずにFAとなった。キャバリアーズが資金を空けて有利な契約を結べるようにするためで、契約はまだ結ばれていない。ドノバン・ミッチェルは4年2億7300万ドル (約409億5000万円) で再契約した。

こうした中でSIが取り上げたのが、センターのモーブリーだ。昨季は1試合平均18.2得点、9.0リバウンドで、フィールドゴール成功率は54.6%だった。プレーオフでも17.0得点、8.1リバウンドを記録し、チームを東カンファレンス決勝に導いたが、ニックスに敗れた。SIはモーブリーについて、今夏は報道や注目が少なく、落ち着いて準備できていると書いている。

SIが挙げるオフの目標は、攻撃面の向上と外角シュートの改善だ。3ポイント成功率はキャリア通算30.9%で、昨季は29.7%とキャリアで3番目に低い数字だった。SIはモーブリーを守備でリーグ屈指のインサイドの守り手の一人と評している。9月のトレーニングキャンプでは、ミッチェルと、再契約すればハーデンからリーダーとしての指導を受けたいとしている。SIはミッチェル、ジャレット・アレンとの組み合わせでモーブリーの伸びしろも大きくなるとの見方を示した。

ハーデンとキャバリアーズの契約は、まだ結ばれていない。

用語・人名メモ

  • プレーヤーオプション — 契約の最終年を残すか破棄してFAになるかを、選手側が選べる権利。
  • 東カンファレンス決勝 — NBAのプレーオフで、東地区の代表を決める最終ラウンド。
  • センター (C) — 主にゴール付近でプレーするポジションで、モーブリーとアレンはどちらもこのポジション。
  • 3ポイント成功率 — 3ポイントラインの外から打ったシュートのうち、決まった割合。

出典: Sports Illustrated