ラッパーのジャダキスが、カーメロ・アンソニーの背番号15をデンバー・ナゲッツの永久欠番にすべきだと語った。NBAでの公式決定があったわけではなく、本人の見解として報じられている。
Basketball Networkによると、アンソニーの長年の友人であるジャダキスは、永久欠番にするならナゲッツがふさわしいと主張した。アンソニーはNBAで19シーズンを過ごし、6チームに所属したが、最も長く在籍したのは、2003年のドラフトで指名されたナゲッツでの8年間だった。
アンソニーはナゲッツ加入1年目に、チームを43勝39敗としてプレーオフ進出へ導いた。その後もナゲッツは7年連続でプレーオフに出場し、2009年にはウェスタン・カンファレンス決勝まで進出したが、ロサンゼルス・レイカーズに敗れている。
アンソニーの移籍後、背番号15はニコラ・ヨキッチが着用した。ヨキッチは2021年、2022年、2024年にMVPを受賞し、2023年にはナゲッツを球団初の優勝へ導いている。アンソニー自身も過去に、15番には自分とチームが築いたものを残すべきだと話していた。
用語・人名メモ
- カーメロ・アンソニー — NBAで19シーズンを過ごしたバスケットボール選手で、ナゲッツでは背番号15を着用した。
- ジャダキス — アンソニーの長年の友人で、今回の永久欠番について発言したラッパー。
- 永久欠番 — チームの功績をたたえ、特定の背番号を今後ほかの選手に使わせない制度。
- ウェスタン・カンファレンス決勝 — NBAの西地区にあたるウェスタン・カンファレンスで、決勝進出チームを決める段階の試合。
アンソニーの背番号15をナゲッツの永久欠番にするかどうかは、まだ決まっていない。