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NBA のサラリーキャップ規則をめぐり、現地ファンの間で選手のスポンサーシップ契約による抜け穴を皮肉的に議論する流れが生まれている。ニコラ・ヨキッチを例に、『最低給で契約して別途巨額報酬を得る』という理論的シナリオが盛り上がりを見せている。
NBA はチーム総年俸の上限(サラリーキャップ)を設定することで、リーグ全体の競争バランスを保つとしている。一方、選手が企業から受け取るスポンサーシップやエンドーズメント契約はこの上限の対象外だ。ファンが指摘するのは、この規則の隙間を悪用できるのではないかという理論だ。
例えば、スター選手をベテランミニマム(最低給で、キャリア年数に応じて決まる)で契約する一方、外部のスポンサー企業から3億ドル(約450億円)を『副業報酬』として支払わせる構図が可能ではないかということ。複雑な企業構造を用いれば、実質的にサラリーキャップを迂回しながら高い総年俸を実現できる可能性がある。
議論の背景には、クリッパーズのスティーブ・バルマー・オーナー(元マイクロソフト CEO で最近の給与構成が話題)周辺の状況があるとみられる。ヨキッチが馬の競馬育成に関心があることも絡み、ファンは『木を植える副業』『馬の広告契約』『ウマ娘アニメとのコラボ』といった荒唐無稽なシナリオを次々と提示。クリッパーズのカワイ・レナード(スター・ガード)の社交メディア投稿を利用する案さえ出ており、規則の曖昧さが浮き彫りになっている。
巷の声
- 「実は木を植ける必要もない。名目は何でもいい話だ」
- 「馬関連のギグの方がヨキッチのキャラに説得力あるな」
- 「企業スポンサーが倒産しても、親会社が資金を投入し続ければ成り立つ」
- 「社交メディアの投稿まで含めたら、ほぼ防ぎようがない」
- 「これが規則違反でないなら、NBA のサラリーキャップ制度は意味がない」
用語・人名メモ
- サラリーキャップ — NBA がチーム総年俸に設ける上限。戦力均衡のための制度だが、スポンサーシップ収入は対象外
- ベテランミニマム — NBA 規則で定めた最低給与。キャリア年数に応じて決まり、スター選手も理論上はこの額での契約が可能
- ニコラ・ヨキッチ — デンバー・ナゲッツのセンター。2 度の MVP 受賞歴を持つリーグ最高峰の選手。馬の競馬育成に関心があることで知られている
- カワイ・レナード — ロサンゼルス・クリッパーズのガード。複数回のオールスター選出歴を持つスター選手
- スティーブ・バルマー — クリッパーズのオーナー。元マイクロソフト CEO で、最近の給与構成をめぐるニュースが注目を集めている
リーグはこうした『理論的な抜け穴』への対応を急ぐ必要に迫られているようだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)