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NBA の給与規制をすり抜けるスキームが明るみに。ジャーナリスト・パブロ・トーレがポッドキャストで詳報を予告し、富豪オーナーへの罰則の甘さが改めて問題視されている。
スポーツジャーナリストのシャムズ・シャラニア(移籍一報を世界最速で報じることで知られる記者)による報告を受け、ポッドキャストホスト・パブロ・トーレ(ESPN の番組『His and Hers』を妻と共同主催)は「時が来たら、この件について詳しく話す」とツイートした。具体的な内容は明かされていないが、スレッドの反応から見えるのは NBA の富豪オーナーと選手の間に存在する『給与抜け穴』の問題だ。
議論の中心にいるのはロサンゼルス・クリッパーズのオーナー・スティーブ・バルマー(マイクロソフト元会長)とカワイ・レナード(スター選手)の関係。オーナーが選手に対して、直接給与ではなく間接的なスポンサーシップや副業の給与という形で利益を提供することで、NBA の給与上限ルール(サラリーキャップ)をすり抜ける行為が問題視されている。具体的には、レナードにオーナーが資金を供給する形で『ビーチのゴミ拾い』や『木の植林』などの副業の給与を支払うという構図が指摘されており、レナードが実際にはそうした職務をこなしていないとの見方も出ている。
ファンの間では『富豪に罰則は及ばない』という米国社会への根本的な不信が噴き出ており、NBA 委員長アダム・シルバーが見て見ぬふりをしているのではないかとの批判が集中している。同様に Denver Nuggets のオーナー(牧場経営の富豪)の下で働くヨキッチ(得点王級のスター選手)も同じスキームに関わっている疑惑も上がっており、問題は一人の選手に留まらないことを示唆している。
巷の声
- 「パブロが何を言おうが、その後に何も起こらない。NBA も政府も罰しないし、ファンだって見続けるでしょう。」
- 「シルバーが正直に『金持ちには法則が無い』と認めた方がマシでは。隠し続けるより。」
- 「カワイがせめて一本の木を植えてインスタに上げていれば、ここまで批判されなかったはずなのに。」
- 「今こそ選手たちが動くべき時。ルール改正のチャンスだ。」
- 「ヨキッチはオーナーの牧場で実際に働くと思うし、カワイは絶対働かないと思う。そこで信頼度が天と地の差。」
用語・人名メモ
- パブロ・トーレ — ESPN のポッドキャストホスト。妻とともに『His and Hers』を主催し、NBA の裏側を掘り下げるジャーナリスト。
- シャムズ・シャラニア — ESPN の記者。NBA の移籍一報で知られ、『シャムス爆弾』と呼ばれるほど情報が最速。
- カワイ・レナード — ロサンゼルス・クリッパーズのスター選手。世界的な知名度を持つ得点王級のプレイヤー。
- スティーブ・バルマー — マイクロソフト元会長兼最高経営責任者。2014 年にクリッパーズを約 20 億ドル(約 3000 億円)で買収した実業家。
- ヨキッチ — Denver Nuggets のセンター。リーグ屈指の得点王で 2023 年 MVP。
- サラリーキャップ — NBA のチーム総年俸の上限。どのオーナーも一定の範囲内にチームの給与を抑える必要があるルール。
パブロ・トーレのポッドキャスト配信の公開日と、どこまで具体的な証拠が示されるかが注視される。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)