移籍・契約

フォンテッキオ、より好条件の話を断りヒートに残留と報じられる

sportingnews.com

ヒートのシモーネ・フォンテッキオが、より条件のよい話を断ってチームに残ったと Sporting News が伝えた。ヒートとはベテラン最低年俸契約で再契約している。

Sporting News によると、フォンテッキオはイタリアで育ち、キャリアの大半を欧州で過ごしてきたため、欧州からの誘いを受けた可能性が高いという。本人は残留の理由をこう語った。「自分の優先事項は NBA でのキャリアを続けることだった。パット・ライリーは僕に残ってほしいと言ってくれたし、エリック・スポールストラ HC も本当に残したいと明確に示してくれた。ローテーションから外れていた時でさえ、彼らの信頼をずっと感じていた」。同メディアは、少なくとも1年はヒートに残ることになったと伝えている。

同メディアは、フォンテッキオを現在のヒートのロースターで最も3ポイントシュートに優れた選手と評価した。2025-26シーズンは70試合に出場し、1試合あたり4.7本の3ポイントを打って成功率は37.5%だった。ヒートには外角からのシュートが弱いという見方があり、選手たちはここ数週間、シュート練習を重ねているという。

現在のヒートの攻撃は、ペイント内 (ゴール下の制限区域) へのドライブとリム付近でのフィニッシュが中心で、主な選択肢はバム・アデバヨとヤニス・アデトクンボだと同メディアは説明した。この2人と組むことで、フォンテッキオはボールを持たない状態で動き、空いた場所からシュートを打ちやすくなるとの見方を示している。

フォンテッキオは NBA でのキャリア継続を最優先にして、ヒートに残る道を選んだ。

用語・人名メモ

  • ベテラン最低年俸契約 — NBA で経験年数に応じて決まっている最低額の契約で、材料には具体的な金額は書かれていない。
  • 3ポイントシュート成功率 — 3ポイントラインの外から打ったシュートのうち、決まった割合のこと。フォンテッキオは1試合4.7本を打って37.5%を決めた。
  • バム・アデバヨ — ヒートのセンター (C)。Sporting News は、ヒートの主な攻撃の選択肢の一人として挙げている。
  • ヤニス・アデトクンボ — フォワードの選手で、フォンテッキオとともにヒートでプレーすることになる。アデバヨと並び、ペイント内やミドルレンジ (ゴールとスリーポイントラインの間) で得点する選手として名前が挙がった。

出典: sportingnews.com