参考動画
フリーエージェントのガード、デニス・スミス・ジュニアがヒートと契約合意に達したと報じられた。かつてドラフト上位で指名された選手の再起となるかどうかで、現地ファンの反応は割れている。
移籍情報で知られるクリス・ヘインズ記者によると、フリーエージェントのガード、デニス・スミス・ジュニアがヒートと合意に達した。代理人はダニエル・ハザン(Hazan Sports所属)で、ヒートは夏の間ずっと彼の動向を注視していたという。
現地の反応で目立つのは、彼の評価が守備とパスに偏っている点だ。ディフェンスとパスは非常に優秀だが得点力はほぼゼロ級で、シュートもミドレンジもリム付近のフィニッシュも弱いという指摘が上位に並んだ。スコアリングガードとして鳴り物入りでリーグに入ってきた選手がこういう形で生き残りを図っているのは不思議だという声もあった。一方で、シャーロット時代のある年に見せたフォームを取り戻せれば掘り出し物になり得る、あの頃はオールディフェンシブチーム級の守備をしていたという期待も出ている。
比較対象として挙がったのが、同じヒートに所属する控えガードのドリュー・スミスだ。オンボールでの創造力には課題が残るものの、それでもドリュー・スミスよりオフェンス面では上という見方が示された。ヒートは以前から運動能力の高い選手を集めているという見立てもあり、今回のサインもその路線の一環と受け止められている。
保証付きの契約なのかトレーニングキャンプでの招待なのかは材料の時点では明らかになっておらず、実際に開幕ロースターに残れるかどうかを疑問視する声も少なくない。
巷の声
- 「こんなに奇妙なロースター構成は見たことがない」
- 「彼のことをしばらく思い出していなかった、ドラフトの頃は期待していたけどすぐに失速した印象、ヒートはとにかく運動能力の高い選手を集めようとしている」
- 「シャーロット時代のあの年のフォームを取り戻せれば、これは掘り出し物になり得る。あの頃は守備でオールディフェンシブチーム級だった」
- 「このロースターだと出場機会すらなさそうな選手にここまで反応が集まるのが面白い、プレーイン止まりで脅威にもならないチームのはずなのに、敵チームファンの反感がすごい」
- 「どうせGリーグ契約扱いで、数日以内にウェイブされるパターンだろう」
用語・人名メモ
- クリス・ヘインズ — 移籍・契約の一報で知られる記者
- ダニエル・ハザン(Hazan Sports) — デニス・スミス・ジュニアの代理人が所属するエージェント会社
- ロッタリー指名 — NBAドラフトの上位順位(おおむね14位以内)で指名されること
- ドリュー・スミス — ヒートのガード、28歳
- プレーイン — レギュラーシーズン下位の順位のチームがプレーオフ出場権をかけて争う追加のトーナメント制度
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)