スパーズのケルドン・ジョンソンは今夏、契約延長が行われず、2027年のアンリストリクテッド・フリーエージェント(FA)を迎えることになった。
ジョンソンは現在、契約最終年となる今シーズンで1750万ドル(約26億2500万円)の年俸を得る。これまでのキャリアで何度も取引の噂に巻き込まれてきたが、実現した移籍はない。昨シーズンはスパーズのベンチの重要な戦力として機能したものの、プレーオフでは活躍できず、再び取引の噂の対象となっている。
スパーズの主力選手ビクトル・ウェンバンヤマが今夏の初めての契約交渉で5000万ドル(約75億円)を要求しない判断をしたことで、チームに財政的な柔軟性がもたらされた。ジョンソンはファンから人気があり、ロッカールームでのチームへの鼓舞が知られている。スパーズのチームメートからも親しみを持たれているという。
用語・人名メモ
- アンリストリクテッド・フリーエージェント — 契約満了時に、制限なくどのチームとでも契約できる選手の立場。
- 取引(トレード) — NBA では複数の選手をチーム間で交換することで、選手が別のチームに移籍する。
- ベンチ — 試合開始時に先発ではなく、交代で投入される選手。ジョンソンは昨シーズン、この役割でスパーズに貢献した。
ジョンソンが2027年のFAマーケットで、どのチームとどのような条件で契約するかは、まだ決まっていない。
出典: Yahoo Sports