2026-27 シーズンの日程発表を受け、ClutchPoints がキャバリアーズのレギュラーシーズンの予想を掲載した。スモールフォワードの先発争い、エバン・モーブリーの得点、トレード期限の動きが取り上げられている。
ClutchPoints によると、キャバリアーズは 2025 年にプレーオフで敗退し、2026 年は東カンファレンス決勝でのちに優勝したニックスにスイープ (4戦全敗) で敗れた。今オフはレブロン・ジェームズが FA (フリーエージェント) となったが、同記事はジェームズがフィラデルフィア・76ers と契約したと伝えている。ジェームズ・ハーデンは新契約が未締結で、同記事は時間の問題とみている。
予想の一つ目はスモールフォワード (SF) の先発だ。ドノバン・ミッチェルが加入した 2022 年以降、アイザック・オコロ、マックス・ストルス、ディアンドレ・ハンター、ジェイロン・タイソンらがこの位置を務めてきたという。同記事は、マリオ・ヘゾニャが開幕時の先発にはならないものの、ケニー・アトキンソン HC に評価され、シーズン途中に先発を任されると予想する。ヘゾニャは 2019-20 シーズンを最後に NBA でプレーしておらず、昨季は欧州の EuroLeague とスペインのリーグ ACB で通算 66 試合に出て平均約 15 点だった。2020-21 シーズン以降の 3 点成功率は 36.8% で、身長は 6 フィート 6 インチ (約 198cm)、ウイングスパン (両腕を広げた長さ) は 6 フィート 10 インチ (約 208cm) とされる。
モーブリーについては、25 歳で、近年は平均 15〜18 点、8〜9 リバウンドの範囲だったと同記事は書く。その上で、オフェンスでの関与が増え、自己最高の平均 20 点・10 リバウンドを記録すると予想している。トレード期限については、直近 2 回の期限でキャバリアーズが動いたことに触れたうえで、今季は目立った補強をしないと予想している。
ハーデンの新契約は、同記事の時点でまだ結ばれていない。
用語・人名メモ
- スモールフォワード (SF) — バスケットボールの 5 つの基本ポジションの一つで、主に外側のウイングを担う位置。
- 東カンファレンス決勝 — NBA は東西 2 つのカンファレンスに分かれ、その優勝チーム同士がファイナルで対戦する。東の代表を決める最終戦がこの決勝。
- トレード期限 — シーズン途中に選手の交換ができる最終日のこと。期限を過ぎると、そのシーズンは原則トレードができない。
- セカンドエプロン — チームの総年俸に応じて制約やペナルティが重くなる、サラリーキャップ制度上の基準の一つ。
出典: Yahoo Sports