参考動画
レイカーズのルカ・ドンチッチが、コートサイドで起きた前代未聞の“事故”に声を荒らげた。プロの目の前で見せた“パス”が、審判に直撃したのだ。
試合中、コートサイドの観客が、目を離していた女性審判に向けてボールを強く投げつけ、ボールは審判に当たった。観客はその場で退場処分となった。すぐ近くにいたドンチッチ(レイカーズのガード)が「何やってんだよ」と問いかける場面が映像に残り、現地で急速に広がっている。
沸点は2つある。ひとつはドンチッチの反応だ。「審判をかばうなんて、自分の友達がディスられた時みたいだ」と受け止める声が代表的なように、普段は審判とやり合う側のスターが審判の味方をした、という構図が可笑しいらしい。もうひとつは、これが故意だったのかという議論。「気合いは入っていたが、後頭部に投げつけたわけではない」という擁護から、「5フィート(約1.5メートル)しか離れていない相手には強すぎる」という指摘まで、判定は割れている。
コメント欄はすっかり大喜利状態だ。「これは完全に『カーブ・ユア・エンスージアズム』の一話」という例えや、マイルズ・ブリッジズ(サンズのフォワード)を獲得したばかりのサンズファンに向けた「いくら何でもやりすぎだろ」という冗談まで飛び出す始末。一方で「俺も同じミスをやったことはある」と、観客の不器用な失敗に自分を重ねる声も少なくない。
審判は何もしていない。投げた本人は退場。ドンチッチの一言だけが、やけにまっとうだった。
巷の声
- 「プロの前でいいパスを見せたくて気合いが入った結果、審判に直撃。選手にまで突っ込まれて、もう完璧なオチだよ。」
- 「これは完全に『カーブ・ユア・エンスージアズム』の一話。最後は会場から追い出されるんだから。」
- 「故意じゃないと思う。俺もこういう失敗ならやったことある。まあNBAのコートサイドではやらないけど。」
- 「審判をかばうドンチッチ、自分の友達がディスられた時みたいで笑う。「それは俺の役目だ」って顔してた。」
- 「気合いは入ってたけど、後頭部に投げつけたわけでもないし、そこまで凶悪なパスには見えないよ。」
“パス”の意図が通じる日は来ないまま、観客は退場ゲートへ消えた。
用語・人名メモ
- ルカ・ドンチッチ — レイカーズのガード。映像では大声で問いかける姿が捉えられた
- コートサイド — コートのすぐ横の席。観客が選手や審判と近い距離で接するNBA特有の観戦エリア
- 退場処分 — 会場の警備や審判の判断で、観客が試合会場から退去させられること
- マイルズ・ブリッジズ — サンズのフォワード。コメント欄でサンズファンをいじる冗談の材料として名前が出た
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)