参考動画
ナゲッツが元1巡目指名のウィットモアと2ウェイ契約を結ぶと報じられた。大型補強ではない小さな一手だが、ファンの間ではヨキッチとの相性への期待と、チーム作りへの不安が入り混じっている。
ESPNのシャラニア記者によると、ナゲッツは2023年の1巡目指名選手であるウィットモアと2ウェイ契約を結ぶ。2ウェイ契約とは、NBAのチームと下部リーグのGリーグの両方でプレーできる契約のこと。ウィットモアは22歳のフォワードで、4年目のシーズンを迎える。通算119試合で平均10.5点・3.3リバウンドを記録しており、すでにデンバーでのワークアウトに合流しているという。
スレでは、この選手の落差を語る声が目立つ。あるファンは、ロケッツがあれほど遅い順位で指名できたと盛り上がり、サマーリーグのMVPを取ってさらに期待が高まった当時を振り返った。そのうえで、才能は十分なのにメンタルがNBAの水準に届かない一人になりかねない、と見ている。別のファンも、あの順位は盗塁だと言われていた選手が2ウェイに落ち着いたことに驚いていた。
擁護の声もある。2ウェイだけに賭け金は小さく、サラリーキャップにも影響しないとの指摘が出た。運動能力の高いスラッシャー型のウィング (ドライブでリングに切り込むタイプの選手) を活かせる人がいるなら、センターのヨキッチだ、という期待も書き込まれた。一方で、ナゲッツの守備は神頼みになる、チーム構成は良く言っても怪しい、と嘆く声も並んだ。
巷の声
- 「ナゲッツの守備は、祈りと願いで組み上がることになりそうだ。」
- 「リスクは低い契約だ。サラリーキャップにも影響しない。」
- 「叩く人も多いが、自分はデンバーにとって悪くないと思う。2ウェイだし、運動能力の高いスラッシャー型のウィングを活かせる人がいるならヨキッチだ。」
- 「「あの順位で残っていたのは大盗塁」から「2ウェイ契約」まで、落差がすごい。」
- 「才能は世界一級なのに、NBAで活躍するところまでメンタルが届かなかったタイプになりそうだ。」
賭け金の小さい契約だけに、ヨキッチの隣で才能が噛み合うかどうかが、そのままウィットモアの採点表になる。
用語・人名メモ
- 2 ウェイ契約 — NBAのチームと下部リーグのGリーグの両方でプレーできる契約。主力ではなく、若手や控えを抱えるための枠として使われる。
- 1 巡目指名 — ドラフトの第1ラウンドで選ばれること。上位指名ほど期待値が高く、1巡目の選手は将来性を買われた存在として扱われる。
- サマーリーグ — オフシーズンに開かれる、若手や新人が中心の大会。シーズンの成績には数えられないが、有望株の見せ場になる。
- G リーグ — NBAの下部リーグ。若手が出場機会を得たり、調整したりする場として使われる。
- ニコラ・ヨキッチ — ナゲッツのセンターで31歳。味方を活かすパスでも知られ、ファンはウィットモアとの相性に期待している。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)