参考動画
ナゲッツのセンター、ニコラ・ヨキッチが2023年にサンズのオーナー、マット・イシュビアとボールを奪い合い、押しのけた場面が現地で改めて語られている。反応はほぼ笑い話の温度で、ヨキッチ側に立つ声が目立つ。
スレタイトルによると、場面はヨキッチがボールを取り合った相手が、たまたまサンズのオーナーだったというもの。サンズはアリゾナ州フェニックスを本拠にするチームで、イシュビアはその球団主だ。選手が球団オーナーを押しのけるのは珍しい絵面で、それが今も語り草になっている。
反応で目立つのは、ヨキッチを擁護する声だ。ヨキッチは試合が余計に長引くのを嫌うのだろうという冗談や、ヨキッチは相手がオーナーだと気づいていなかったのではという推測が上位に並ぶ。オーナーがボールを抱えて試合を止めているように見える、というキャプションの書き換えを求める冗談もある。
サンズのファンを名乗る人は、無関心なオーナーの下にいた時期を経て、この場面を喜んで見たと書いている。一方でウィルボンが、ヨキッチがイシュビアを激しく暴行したかのように扱っていたのを覚えている、という書き込みもあり、当時の受け止め方の温度差もうかがえる。
真面目な意見も少数ある。オーナーやNBAの幹部は、コート上の試合に自分から関わるべきではないという指摘だ。ただ全体としては、ボールはヨキッチに渡すべきだという空気が強い。
巷の声
- 「百万長者が億万長者に暴力を振るった、という一言」
- 「ヨキッチは相手がサンズのオーナーだと気づいていなかったんじゃないか」
- 「サンズファンです。無関心なオーナーの後だったので、この場面は嬉しかった」
- 「ウィルボンが、ヨキッチがイシュビアを激しく暴行したみたいに扱っていたのを覚えている」
- 「またヨキッチを好きになる理由が増えた。退場になるべきはイシュビアのほうだ」
オーナーの席とボールの行方より、コートに立ち入るべきでないという指摘も混じりつつ、票はヨキッチ側に大きく傾いたままだ。
用語・人名メモ
- サンズ — アリゾナ州フェニックスを本拠とするチーム。記事の場面ではイシュビアがそのオーナー
- 球団オーナー — チームを所有する経営者。ふつうは観客席から観戦し、コート上の試合には関わらない立場
- 退場 — 審判に反則を重ねたと判断された選手などが、その試合から外されること。コメントはオーナーこそ退場だったと皮肉っている
- ニコラ・ヨキッチ — ナゲッツのセンター。コメントではジョーカーの愛称でも呼ばれている
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)