参考動画
サンズのオーナー、マット・イシュビアがインタビューで「自分はチームを所有していない、フェニックスの街のチームだ」と語った。ファン体験のために収入を手放す理由を問われての発言で、現地では売店の安さを含めて好意的な声が目立つ。
サンズはアリゾナ州フェニックスのチーム。イシュビアはインタビューで、他競技ではカジノを置くなど稼げるだけ稼ぐ動きもあるのに、なぜファン体験のために多くの収入を手放すのかと問われた。
イシュビアは、見られないチームのファンにはなれないのでTV放送を無料にしたと説明した。費用がかかることは承知の上で、自分にはお金があるから決断できたという。投資収益を全てで最大化する人間ではなく、ファン・選手・地域にとって正しいことをすれば、お金は成功に後からついてくると語った。82試合全勝はできないからこそ、ファン体験にこだわるとも述べている。
さらに、無料TVは今では12チームか13チームが導入しており、フェニックスが先頭に立って他も追随していると話した。他のオーナーにも続いてほしいという。
スレでは売店の話題が最も具体的に語られた。ホットドッグ、チップス、ソーダ、水、ポップコーンなどが2ドルで、アイスサンドイッチやタコスも加わったと読んだというファンがいる。試合会場への公共交通が無料だという指摘もあった。
巷の声
- 「売店が全部2ドルというのは、マットの施策の中で今でも一番好きだ。」
- 「事業には嫌な面もあるが、スポーツのオーナーとしては理想的に見える、という声がある。」
- 「世間にどう見られるかは気にするのに、従業員のことは全く気にしていない、と手厳しく見るファンもいる。」
- 「地元WNBAのマーキュリーでも良い仕事をしている。サンズの人事には不満もあるが、安い売店と無料の公共交通のおかげで観戦は楽しい、という地元ファンの声。」
- 「ジェームズ・ドーランならこれをやるくらいならMSGを閉めるだろう、と別のオーナーを皮肉る書き込みもあった。」
美談として受け取るファンが多い一方、従業員への姿勢を疑う声もあり、評価はきれいには割れていない。
用語・人名メモ
- マット・イシュビア — サンズのオーナー。スレではマーキュリー(WNBA)のオーナーとしても触れられている。
- 無料 TV — 地元の試合中継を視聴料なしで見られるようにする取り組み。イシュビアは12〜13チームが導入したと語った。
- マーキュリー — フェニックスのWNBAチーム。スレでは地元ファンがイシュビアの仕事ぶりを評価している。
- ジェームズ・ドーラン — スレのコメントで、売店の値下げなどをしないオーナーの例として皮肉交じりに名前が出た人物。MSGにも触れられている。
- MSG — マディソン・スクエア・ガーデン。ニューヨークの有名なアリーナ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)