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マイケル・ジョーダンがシャーロットのオーナーとして初めて指名したアダム・モリソンを振り返るスレがr/nbaで伸びている。大学で輝いた選手がプロで苦しんだ理由を、ファンが体験談やネタを交えて語り合う、ほろ苦い回顧の場になっている。
スレ主によると、モリソンはゴンザガ大の6フィート8インチ (約203cm) のフォワードで、大学最終年に平均28得点を記録した。シュート成功率は2点・3点を含む全体で49%、3ポイントが42%、フリースローが77%で、得点効率を示すTSは60%。スレ主は、大学ではスターに見え、シャーロットの救世主になるはずだったと書き、何が悪かったのかと問いかけている。スレタイではチーム名がボブキャッツ、本文ではホーネッツと書かれている。
上位に並んだのは、身体面の指摘だ。運動能力が高くなく、2年目に前十字靭帯を断裂したという声がある。別のコメントは、当時のPF (ゴール下で戦うフォワード) を務めるには細く、SF (外もこなすフォワード) を務めるには遅かったと分析する。大学ではそうした欠点が問題にならないため、大学で輝いた選手が急に通用しなくなることがあるという。この人はエド・オバノンやマイルズ・サイモンも例に挙げ、二人とも大学では素晴らしい選手だったのに、ドラフト前のワークアウトで打ちのめされるのを見たと書いている。
もう一つ挙がったのが、モリソンが糖尿病だったという指摘だ。今でも高いレベルで病気と付き合いながら力を出し切るのは難しいのに、2000年代はもっと大変だったはずだ、という声が付いている。大学がピークで守備もできなかったが、今の時代のバスケなら違ったのではという見方も出ている。
一方で、スレの空気を和らげているのはネタの数々だ。レイカーズで2度優勝した、コービーはチームメイトとして好きだったらしい、といった持ち上げがお約束のように並び、クワメ・ブラウンが参戦、と名前だけを出す書き込みも見られた。
巷の声
- 「大学では欠点が隠れていただけ。オバノンやサイモンも、大学で無双したあとのドラフト前ワークアウトで打ちのめされるのを見た」
- 「糖尿病だったことも忘れてはいけない。今でも高いレベルで苦労する選手がいるのに、2000年代にそれと付き合うのはもっと大変だったはず」
- 「大学がピークで、守れず、運動能力も高くなくて、怪我もあった。今のバスケならもっとやれたと思う」
- 「この界隈では「NBA 2度の王者、アダム・モリソン」と呼ぶのが作法だ」
- 「クワメ・ブラウンが入室してきました、の一言だけ」
議論はおおむね、大学で隠れていた弱点がプロでは隠せなかったという結論に落ち着き、最後は「2度の王者」のネタで締まるのがこのスレの流儀のようだ。
用語・人名メモ
- TS (トゥルーシューティング) — 2点・3点・フリースローをまとめて測る得点効率の指標。
- 前十字靭帯 (ACL) — 膝を支える靭帯の一つ。断裂すると長期離脱になりやすい大きな怪我。
- PF / SF — PFはゴール下で戦うことの多いパワーフォワード、SFは外のプレーもこなす万能型のスモールフォワード。
- ボブキャッツ — スレタイに出るシャーロットのチーム名。スレ主の本文ではホーネッツと書かれている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)