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シャーロット・ホーネッツがエース・ラメロを放出した決断について、怪我と大型契約の負担を理由に掲げるも、現地ファンの間で「本当に正しかったのか」という議論が続いている。
ラメロ・ボール (ホーネッツのポイントガード、21歳) は高い才能の持ち主だが、怪我で長期離脱することが多いという懸念がある。さらに現在の契約は3年1億3000万ドル (約195億円) で、来季から2年1億2000万ドル (約180億円) の追加拡張が可能になり、契約総額は5年2億5000万ドル (約375億円) に膨らむ見通し。これは新たなCBA (選手会との協約) 下で年俸上限が厳しくなる中、1チームが3人以上のスター選手にマックス契約を与えるのは経済的に現実的でなくなったという経営判断だった。
ホーネッツはそのかわり、より若く健康面での信頼性が高いブランドン・ミラー (フォワード) やコン・クヌエペル (シューティングガード) への拡張契約を優先する戦略を選んだ。ただし、ラメロのような有望な若手を放出する際の見返りが少なすぎるのではないかという指摘も多く、『売り時が高いうちに手放す』という判断自体は理解されても、実際のトレード内容を巡っては現地でも批判がある。
一方、ホーネッツ側は何年も医療データを持ち、日々のトレーニングと医療管理を通じて各選手の健康リスクを把握している。外部のファンには知り得ない情報に基づいた判断だ、という指摘も出ている。チーム医療スタッフはファンより詳しく各選手の状態を理解しているはずだからだ。
巷の声
- 「怪我が多く耐久性に懸念がある。新CBA下で大型契約を結ぶなら絶対に成功させねばならず、ブランドン・ミラーやコン・クヌエペルの方が若くて丈夫だ。若い才能を売り時に手放すのは正しい判断だが、見返りが少ないのは残念」
- 「ラメロの契約拡張の大きさについて議論に上がっていない。3年1億3000万ドルから5年2億5000万ドルへ膨らむ可能性がある中、新CBA下では3人のマックス選手を抱えるのは不可能。チームの選択は必然だった」
- 「ホーネッツは何年もの医療データを持っている。毎日の治療とトレーニング管理を通じて、各選手の健康リスクをファンより詳しく知っているはずだ」
- 「ラメロなしでのホーネッツの来季成績の低下で、彼がいかに大きな存在だったかがわかるだろう。チームの弱体化がこの判断の誤りを証明する」
- 「タイトル獲得を狙うなら、4シリーズのプレイオフを乗り切れる健康的な選手が必要。怪我が多い選手では信頼性に欠ける」
用語・人名メモ
- ラメロ・ボール — シャーロット・ホーネッツのポイントガード、21歳。才能は高いが怪我で長期離脱する傾向がある
- CBA (Collective Bargaining Agreement) — 選手会とNBAの協約。年俸上限や給与分配など、リーグ全体の選手給与ルールを定める
- マックス契約 — NBA最高級の年俸契約。新CBA下ではチーム総年俸の上限が厳しくなり、複数スター選手への付与は困難
- ブランドン・ミラー — ホーネッツのフォワード。ラメロより若く健康面での信頼性が高いと経営陣に判断された
- コン・クヌエペル — ホーネッツのシューティングガード。チームの将来を担う若き才能で、拡張契約優先対象
来シーズンのホーネッツの成績とラメロの活躍から、この判断が歴史的英断だったのか後悔の種だったのかが明らかになるだろう。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)